二人で中古の車に乗り込みハイウェイを飛ばすお前は 明け始めた眩しい朝日に 祝福された 俺がいくつになると 子供はいくつになるだなんて 一度ヘマしたあの時も 同じように話してた お前は十九で父親になり 暖かい暮らしを見つけ 明けゆく空 あの日見つめながら 二人で愛の暮らしを約束した 両手に抱えた暮らしの中でお前の汗は愛に費やされ 暖かい暮らしに小さな祝福をあげた 愛する者たちは 俺だけを頼りに寄り添い暮らし 幸せがどれほど大切か感じてる 昔はチンピラだったと 笑うお前 少し淋しく うつむいた 昔みたいな事じゃ もう笑えやしないと 最後にお前は 何度も歌った Say Goodbye Scrap Alley

