2時間でライバーを辞めたこともあったのに、ミクチャは1年以上続いている
――ライバーとして活動をすることになったきっかけはなんですか?
TwitterのDMに、公認ライバーのお誘いをいただいただいたんです。スカウトのDMはしょっちゅう届いていたし、普段はスルーすることが多かったんですが、コロナ禍で仕事がストップしていた時期だったこともあってやってみることにしました。
――それまでに、他のアプリでライブ配信をした経験はありましたか?
ミクチャ以外に4つくらいのライブ配信アプリを使ったことがあります。でも、「なんか違うな」とか、「合ってないな」と思うことが多くてすぐに辞めちゃうことが多かったです。短いものでは、はじめて2時間でやめたものもあります(笑)。
――2時間!(笑)。「合ってないな」と感じた理由ってなんですか?
性格的に、自分のために人が何かをしてくれたり、お金を使ってくれることに“怖い”という感覚があったんです。そういう気持ちが根本にあったので、どの配信アプリを使っても素直に楽しめなかったんです。ただ、コロナの影響で仕事が本当に減っていたので、そんなことは言っていられないかなと思ったんです。
――4つのアプリで、ライバーは向いていないかもしれないと感じていたりり姫さんが、1年以上、ミクチャでライバーを続けていられる理由は何ですか?
合わないと思った配信アプリでは、誰もこなくてずっと独り言を言っているような時間があったんです。でも、ミクチャは初めてのライブ配信からたくさん人が見に来てくれて、アイテムがたくさん飛んだんです。1日目の感覚で、これは絶対に続けられると確信したので、3日後には配信用のスマートフォンを買いに行きました。それくらい自信があったんです(笑)。
――初日からそんなに人が集まってくれるのはすごいですね。どんな配信内容だったのですか?
私、最初のライブ配信からイベントに参加したんです。なので、たくさんの人に見てもらえるように水着を着てライブ配信をしました。配信内容自体は、普通の雑談配信だったのですが、いろんな人が見に来てくれました。初めて参加したイベントは、リスナーさん同士の繋がりで応援してくれる方が増えて、2位になることができたんです。
――最初のイベントで2位はすごいですね! 初回は雑談配信ということでしたが、最近の配信内容はどんなものが多いですか?
基本は雑談配信です。たまに企画系のライブ配信をすることがあります。例えば、景品でいただいたエアロバイクを漕ぎながら、汗だくライブ配信をしたことがあります(笑)。みなさんが応援してくれたことでいただけた景品なので、それを使っているところを見てもらいたくて。
あと、最初に水着を着たので、バスローブ姿や水着でのライブ配信を何度かしたのですが、リスナーさんがそれほど盛り上がっていなかったので今は普段着でのライブ配信が多いです(笑)。
ミクチャのライバーになったことで、夢がたくさん叶った
――りり姫さんは、どのような意識でライブ配信をているのでしょうか?
私は、身近な存在の大好きな方と楽しい時間を過ごしているという意識でライブ配信をしています。イベントに参加したときには、「1位を獲りたい!」という気持ちを伝え、リスナーの方に応援していただきます。そして、イベントが終わったら、応援してくれたリスナーのみなさんに、そのイベントで得た景品や活動についての報告をするようにしています。だって、画面を通してしか知らない私のために、一人の方が20万ランウェイ6発を投げてくださった経験もあります。これまでの投げ銭総額は3300万円です。そこまで応援してもらったら、感謝の気持ちはちゃんと伝えたいです。
――ライバーになって1年。りり姫さんに起きた変化ってありますか?
今度、ヤングチャンピオンの裏表紙に載るんです。ライバーになる前にモデルとして活動していたことがあるのですが、そのときの私が「手が届かない世界」だと思っていた場所に、今立てています。憧れていた雑誌に載れること、テレビに出ること、K-1 のラウンドガールをやらせてもらえること。以前の私だったら叶えることが難しかった夢が、ミクチャのライバーになったことでたくさん叶いました。ラウンドガールに決まったことは、Yahoo!ニュースにもなったんですよ!
――すごいですね! 夢が叶ったということ以外に、りり姫さん自身に変化はありましたか?
この1年、ライブ配信をするたびに、リスナーさんたちが優しく褒めてくれて、たくさんアイテムを送ってくれることが自信になって、心に余裕ができました。そのおかげで短気じゃなくなりました(笑)。
生活も一変し、全ての時間を、自分の過ごしたいように過ごせているので、すごく幸せです。今は、精神面も金銭面も満たされています。
――ミクチャでライバーをしていて、一番嬉しかったことはなんですか?
努力を見ていてくれるリスナーさんがたくさんいることです。本気で頑張ったら、本気で応援してくださる人がいるんだということを体験できたことは大きいです。大げさかもしれないけど、生きていくのがラクになりました。応援してくれる人がいて、ライバー同士は助け合いながら仲間を増やしていく。ミクチャは、自分のことを否定しないでくれる優しい世界です。私、仕事と寝るとき以外はずっとミクチャでライブ配信をしているか、誰かのライブ配信を見てるくらいミクチャ中心の生活をしています。
――そんなにミクチャを開いているんですね。りり姫さんにとって「ライブ配信」とはなんですか?
私の人生を“最高”にしてくれるものです。今の私は、ライブ配信の場でしか生きていないような気がするくらいです。
ぶっちぎりの1位になれるライバーになりたい
――将来の夢はなんですか?
今は、チャンスはすべてものにしたい! という気持ちでいろいろなイベントに参加しています。その中でリスナーさんに褒めてもらうことがモチベーションになっています。こういう気持ちをたくさんの人に経験してもらいたいなという気持ちがあるんです。だから、まだまだ現役ライバーは続けますが、ゆくゆくはライバー育成に関わっていきたいなと思っています。
――ライバーを育成したいと思うくらい、ライバーには魅力があるということですよね。ライバーとして得ることができる商品や特典もそれだけ魅力があるということですか?
ライバーをはじめる前の私は、一人暮らしをするなんて想像できなかったです。でも、1年ライバーをやって、新築、駅近のマンションに引っ越しができて一人暮らしをスタートできました。お金の使い方も変わりましたね。ミクチャは、ライバーとしてだけではなくリスナーとしても見ているので、応援したいライバーさんたちに200万以上投げ銭していると思います(笑)。
――それはすごいですね! ライバーになったことでスキルアップしたことってありますか?
私、自分は話すのが苦手だと思っていたんです。でも、ライバーを続けている中で、リスナーさんに自分の想いを伝えるのが得意になりました。素直に感情を伝えることができるようになったんです。きっとそれは、リスナーさんが、どんな私も受け入れてくれるという安心感があるからだと思います。
――りり姫さんのようなライバーになりたいという人はたくさんいると思います。これからライバーを目指す人たちへ、何かメッセージを送るとしたら?
他のアプリでライバーに挑戦したときは、過疎枠ですぐやめていたけど、ミクチャではすごくうまくいきました。アプリとの相性や、合う合わないはあるし、タイミングもあると思いますが、やりたいという気持ちがあるなら絶対にやったほうがいいと思います。私は、生活……、人生が変わりました。やらないなんてもったいなさすぎると思います。
――りり姫さん自身は、今後ライバーとしてどのように活動していきたいですか?
ミクチャでライバーをしていることはとても居心地がいいです。でも、イベントに参加したときに、圧倒的1位ではない自分がいます。途中経過では1位でも、最後にひっくり返されて2位になることがあるので、接戦ではなく、ぶっちぎりの1位になれるライバーになりたいです。絶対的1位になれるライバーになれるように頑張りたいです。
りり姫さんのお話からは、リスナーさんへの感謝が溢れていました。ライバーとしての目標もはっきりあって、さらにライバー育成という大きな夢も持っているりり姫さんの今度を見守っていきたいですね!
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