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自分が楽しいと思う人生を歩むためにライブ配信を続けるライバー

自分が楽しいと思う人生を歩むためにライブ配信を続けるライバー

ライブ配信をはじめるきっかけ、続ける意味は人によってそれぞれです。夢を叶えるため、自分を変えるため……。どんな理由でも、ライブ配信はその人の人生を変えるくらいの力があるということがわかる白戸遥さんのインタビューです。
 
ニックネーム:はるちゃん、おはるぴ、はるたん
生年月日:2002年1月4日
ミクチャ歴:2年
趣味:カフェ巡り、ドライブ、音楽を聴く事♫
Instagram:@haruka_1_4
 

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ランウェイを歩くためにライブ配信を本格スタート

――白戸さんがライブ配信をはじめたのはいつ頃からですか?

実は、アカウント自体は3年前に作りました。1年ほど、時間があるときにライブ配信をしていたのですが、なかなか継続できずにアカウントを止めていました。でも、今年になって、「札幌コレクション」の美女naviステージに立てるイベントがあると知って、ライブ配信を本格的に再開しました。

ーー久しぶりに参加したライブ配信はどうでしたか?

3年前とはミクチャのライブ配信ルールがいろいろ変わっていて戸惑いもありました。でも、そのおかげで新しい感覚で再開することができました。

――「札幌コレクション」のイベント結果はどうでしたか?

ずっと1位で進んでいたんですが、最終日に3位になってしまいました。でも、特別賞、審査員賞をいただき、ステージに出演させていただくことができました!ステージに立つために応援してくれたファンの皆さんが、ステージを見て「よく長時間頑張ったね」とか「本当におめでとう!うれしいよ」と言ってくださって涙がでました。

憧れだった「札幌コレクション」のランウェイを歩けたことは、私の中で忘れられない出来事です。

――白戸さんは、芸能活動歴も長いのでしょうか。

 

14歳から事務所に所属して、地元公認アイドルとして4年半活動をしていました。もともとは、母が雑誌で見つけたオーディションに応募したことがきっかけです。その後、活動の幅を広げたいと思い、今の事務所に移籍しました。

母が背中を押してくれたから、今の私がいる

――お母さまが応募したことがきっかけなのですね。それは、白戸さんがやりたいことだと知っていたからですか?

 

小学生の頃の私は、人と話すことが苦手ですごく自己肯定感が低い子どもでした。自分は、この世にいなくても良い存在なんじゃないかと思っていたんです。母がそんな私に気付いて、私は思っていることを全部話しました。私の話を聞いた母は、「自分が好きなこと、やってみたいと思うことを探してみたら?」と言ってくれました。私は、小学5年生の頃から雑誌を買ってもらっていたのですが、その雑誌にモデルのオーディション記事を見つけて、「私もこの世界に行ってみたい」と思ったんです。それを伝えていたので、母は応募してくれたんだと思います。

 

――やりたいと思うことを見つけて、お母さまが背中を押してくれたんですね。

 

母がいなかったら、今の私はいないと思います。あの時、モデルや芸能の仕事をしてみたいと思ったのは、新しい世界に行けば変われるかもしれないと思ったからです。イヤなことばかりを見ているのではなく、ポジティブな気持ちになれる場所に向かって歩みを進めることができたのはすごく幸せなことだと思っています。その経験をしたことで、自分が楽しいと思う人生を歩みたいという気持ちを強く持つようになりました。

 

――ライブ配信を通じて、よりポジティブに変化した部分はありますか?

 

自分が嫌いで、人生がつまらないと思っていた私が、今は毎日を楽しんで生きています。リスナーさんからも、ポジティブになったねと言われることが増えたので、思っている以上に変われているのかもしれないと感じています。人と話すことが楽しくなったことも、自分の中では驚きです。この経験をしたことで、まずは自分が自分を好きにならないと、みんなも自分を好きになってくれないということを知りました。私のことを応援してくれるファンのみなさんに毎日感謝しています。

この世界に入るきっかけになった夢を叶えたい

――そんな白戸さんの普段のライブ配信はどんな内容ですか?

 

基本的には毎日配信をしているので、「今日はこんなことがあったよ~」という雑談が多いです。母の仕事を手伝っているのですが、仕事の関係で家にたくさん動物がいるので、動物配信をすることもあります。どんなこともさらけ出して、私を知ってもらいたいなと思っています。いろんなライバーさんのライブ配信を見て参考にさせてもらうのですが、アイドルのときの生誕祭で着たドレスを着てライブ配信をしたり、コスプレをしたり、日々オリジナリティを追求しています。

 

――家業を手伝いながら、芸能活動、ライバーとしての活動を両立されているのですね。

 

普段は、家業の手伝いをしています。芸能のお仕事が入ったときは、撮影のために東京に行ったり、イベントに参加したりしています。

 

―その3つをバランスよくこなしていくのはハードではないですか?

 

性格的に、何もしない時間というのが落ち着かないんです。無駄な時間を過ごしたくないという気持ちになるので、忙しくしていたほうが合っている気がします。それに、私にとってライブ配信はすごく大事な時間です。コロナ禍になり、会いたい人となかなか会えないという時期を過ごしたからこそ、家にいながらファンの方と会えるライブ配信は続けていきたいと思っています。

 

――白戸さんにとって、「ライブ配信」とはなんですか?

 

私の人生の1部です。

 

――ライブ配信が白戸さんの人生に大きな影響を与えたことがわかりました。そんな白戸さんにとって、ミクチャの魅力ってどんなところですか?

 

ミクチャは、リスナーさんの年齢層が幅広いのでライブ配信をしたからこそ出会えた方が多くいます。他のライバーさんの枠に行って、挨拶をしたり、アイテムのお返ししたり、そういう優しい交流がいろんなところで持てることもすごく魅力的だと思います。ミクチャのリスナーさんは、ライバーさんの頑張りにすごく協力的で行動的。すごく温かくてアットホームなイメージの中で頑張れるのがうれしいです。

 

――白戸さんのこれからの夢はなんですか?

 

ファッション雑誌のモデルさんになりたいという夢が、この世界に入った最初のきっかけなので、その夢を叶えたいです。ライブ配信を通じて、今の事務所に入ったことで、活動の幅が広がっているので、モデルに限らず、マルチにいろんなことに挑戦していきたいという気持ちもあります。

 

――これからライバーを目指す人たちへ、白戸さんからメッセージをお願いします。

 

ぜひ、挑戦をしてください。私が好きな言葉に、「やらないで後悔するよりも、やって後悔したほうが自分のためになる」という言葉があります。ライブ配信で、リスナーさんとうまく会話ができなかったり、人がなかなか来てくれなかったり、最初から上手にできることばかりではないけど、それでもやりたいと思う気持ちがある人にはがむしゃらになって頑張ってほしいです。ライブ配信をしたら、やってよかったという思いが強くなると思います。もし今、叶えたい夢があるなら、1歩踏み出すことが大事。ミクチャは、初心者でも気楽にできるライブ配信アプリなので、気負わずまずは配信ボタンを押してみてください。

 

――白戸さんは、これからどんなライバーとして活動していきたいですか?

 

参加したイベントでランキング1位になりたいです。そして、いろんなリスナーさんやライバーさんと出会って、たくさんの刺激を受けながらライバーとして成長していきたいです。ミクチャのライバーとして活動することで、やりたいと思ったことがたくさんできているので、恩返しもしていきたい。望みを高く持ち、どんどんポジティブなライバーになっていきます。

 

「今まで話したことがないことを話しちゃいました」。そう語る白戸さんの表情からは、自己肯定感が低く、自分の存在を否定していた姿はもう消え去ったことが伝わりました。自分を好きになり、リスナーさんに感謝をしながら続けるライバーとしての活動の中で、白戸さんの魅力は今後ますます増していくでしょう。

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