プロフィール
ニックネーム:あみたん
生年月日:2000年2月28日
ミクチャ歴:1年半
ライブ配信を始めたきっかけ:CampusAwardという全国ミスコンへの参加
Instagram:@jam_jam_315.ami
Twitter:@jam_jam_315
TikTok:@amitan_21
ミクチャ:あみたん🐬🦋🕊
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配信スタートボタンを押すときに緊張したのは1回目だけ
あみたんさんは、女優を目指すライバーさんということですが、女優を目指したきっかけはなんですか?
高校生のときに、テレビで広瀬すずちゃんを見て、「私も、こんな女優さんになりたい」と思ったんです。
もともと映画やテレビを見るのが好きで、演技をしてみたいという気持ちはあったのですが、広瀬すずちゃんを知って、女優になりたい!という気持ちが明確になりました。
ライブ配信は、女優の夢を叶えるためにスタートしたのですか?
ライブ配信をはじめたのは、大学3年生のときに参加した「CampusAward」です。
大学2年生のときに、通っている大学のミスコンに応募したのですが、書類選考で落ちてしまいました。
ミスコンに出たいという気持ちが諦めれず、3年生のときにSNSで見つけた「CampusAward」に応募しました。
その審査条件に、ライブ配信が入っていたんです。
それ以前に、ライブ配信の経験はありましたか?
実は、以前応募したいと思っていたイベントの条件に「ライブ配信」と書いてあるのを見て応募をやめたことがあるんです。
まだ、ライブ配信というものに馴染みがないときで、なんとなく「怖いな」という印象を持ってしまって……。
でも、コロナ禍で大学の授業もオンラインで受けるようになって、オンラインに慣れてきたタイミングで「CampusAward」に参加したんです。
初めてライブ配信をしたときのことを覚えていますか?
ライブ配信がどんなものかもわからずアプリをダウンロードしたので、初めて配信スタートボタンを押したときはめちゃくちゃ緊張しました。
でも、緊張したのはそのときだけ。
それからは、毎日ライブ配信をすることが楽しくなりました。
参加したのが大きなイベントだったので、最初からリスナーさんがきてくれたというのも恵まれていたと思います。
ミクチャのリスナーさんはやさしい方が多くて、私はライブ配信のノウハウを全てリスナーさんに教えてもらいました。
大きなイベントに参加するとライブ配信をする時間が増えると思うのですが、大学生活とライブ配信の両立はどのようにしていましたか?
「CampusAward」に参加したのが大学3年生のときでした。
3年生の後期はほぼ授業がないので、時間がある日は、1日に10時間のライブ配信ができました。
これが1年生、2年生のときだったら、ライブ配信にそんなに時間を使えなかったので、私的にはすごく良いタイミングでイベントに参加したと思っています。
「CampusAward」の結果はどうだったのでしょうか?
最初に、Aブロックの予選で落ちてしまったのですが、秋に同ブロックの敗者復活戦に参加して1位を獲得しました。
全ブロック4,000人の応募者の中から、ファイナルに残れるのは12人。
その中に残ることができて、最終的には8位という結果を残すことができました。
ー敗者復活戦からの、ファイナル8位はすごいですね!その結果で、女優という夢に1歩近づけましたか?
授賞式に芸能事務所の方がきていて、ある事務所にお声がけいただきました。
方向性や条件の面で契約までは進まなかったのですが、声をかけていただけるようなチャンスを得たのはすごく大きいです。
なにより、それまで女優や芸能の仕事に反対していた両親が、ファイナルに残ったことをきっかけに女優になりたいという夢を認めてくれました。
ライバーになって、憧れていた世界に近づけた
あみたんさんの普段のライブ配信はどんな内容が多いですか?
雑談メインで、コスプレをしたり、歌を歌ったり、リスナーさんも参加してみんなで遊べるカードゲームをしたり、企画系のライブ配信をしています。
固定のリスナーさんやファンクラブの人も多いので、初めて見にきてくださった方には驚かれることもあります(笑)。
私の枠は、みなさんとても優しくノリが良いので、初見さんもコメントがしやすいみたいです。
ライブ配信をはじめてから変わったことはありますか?
胸を張って、「女優になりたい」と言えるようになりました。
女優になりたいという夢は高校生のときからですが、ミクチャでライバーとして活動するようになったことで、ドラマに出演することができました。
ーすでに、ドラマ出演をされているんですね。
テレビ埼玉の『魔祓〜MAHARAI〜』というドラマに出演したり、あとはYouTubeチャンネルの短編のホラー映画で主演を務めさせていただきました。
2020年にライブ配信をはじめて、2021年には、ずっと憧れていた女優というお仕事をさせていただけるようになり、他にも千葉テレビの「ナポリの窯」のCMにも出ることができたんです。
2021年は、私にとってスタートの1年でした。2022年もどんどん突き進んでいきたいです。
ミクチャで配信して1番うれしかったことは?
普通の大学生だったら経験できないことをたくさん経験できたことです!
ドレスを着てミスコン授賞式に参加したこと。映画館で流れるミクチャ広告に出演したこと。地上波のドラマ出演やスタジオでの撮影。関西で流れるミクチャCM出演短編映画主演出演、ポスター撮影。
とにかく、この1年半ライバーという活動をしたことで、憧れていた世界にこんなにも近づけたことが1番うれしいです。
今回、雑誌「Ray」の掲載が決まったときの気持ちは?
女優として活動していくために、たくさんの方に知っていただける機会になると思うので、今回の掲載が決まったときはすごくうれしかったです。
ミクチャには、夢が叶うイベントや夢が見つかるイベントがたくさん
ミクチャの魅力ってどんなところだと思いますか?
自分の夢を叶えてくれるかもしれないイベントがたくさんあるところです。
夢がないという人にとっても魅力的なイベントがたくさんあるし、それをきっかけに夢が見つかることもあると思います。
ライバーとして活動していると、どんどん人とのつながりができ、自分の世界が広がっていくんです。
どんな人にとっても、将来につながるイベントがたくさんあります。
あみたんさんにとって、「ライブ配信」とはなんですか?
生活の中の大部分を占めているものです。
今はライブ配信を基準に、全ての予定がまわっています(笑)。
コロナ禍ということもあって、なかなか友だちと会うことができないけれど、ライブ配信のおかげで、毎日いろんな方と話ができて楽しいです。
リスナーさんから応援していただくことが、なによりも夢を叶える力になっています。
1年半のライバー活動の中でスキルアップしたと感じることはありますか?
たくさんの方が見にきてくださると、コメントがあっという間に流れてしまうんです。
いただいたコメントはちゃんと読みたいのでコメントの早読みが身につきました。
1度来てくださった方の名前や、いただいたコメントの内容を覚えているので、意外と記憶力が良いんだなという発見もありました。
これからライバーを目指す人たちにメッセージを送るとしたら?
スマホ1台あれば、誰でも簡単にはじめることができるので、ちょっとでも「やってみたい」という気持ちがあるなら、まずはじめてみてほしいです。
やってみたいと思ったことがない人も、この機会に1回やってみてください。
コロナ禍でなかなか人に会えないけれど、ライブ配信を通じてたくさんの人とコミュニケーションをとれるので癒されます。
今後、どのようなライバー活動を続けていく予定ですか?
理想としては、ライブ配信を続けながら女優としても活動していきたいと思っています。
それだけではなく、雑誌やテレビ出演など経験を積めるものに関しては、チャンスがあればどんどん参加していきたいです。
そして、その活動をライブ配信で報告できるようになりたいですね。
ミスコンに参加したことではじめたミクチャでのライブ配信。それが、高校生のときから夢見ていた女優の夢へと近づけるものになるとは夢にも思っていなかったと語るあみたんさん。
「まだスタートを切ったばかり」というあみたんさんの、今後の活躍を応援しています。
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