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ライブ配信をきっかけに、芸能事務所に所属する夢を叶えたライバー

ライブ配信をきっかけに、芸能事務所に所属する夢を叶えたライバー

人に話したことがない夢を持つ人はたくさんいます。その夢を持つことを言葉にしたり、その夢を叶えるために行動をはじめるきっかけはさまざま。今回ご紹介するハルさんは、誰にも話したことがなかった夢を叶えるためにライバーとしての活動をはじめたそうです。そんなハルさんの思いを聞きました。

プロフィール

ニックネーム:おはる
生年月日:2001年7月6日
ミクチャ歴:1年
趣味:芸術鑑賞
ライバー名:ハル
Twitter:@CQ_koharu_h
Instagram:@cq_koharu_h
TikTok:@cq_koharu_h

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笑いに振りきった企画配信でファンを獲得

ハルさんがライブ配信をはじめたきっかけを教えてください

「GirlsAward AUDITION 2022 A/W(主催:株式会社Award)」に参加したことがきっかけです。お芝居をしたいという夢があり、ずっと芸能界に興味を持っていました。

でも、その夢を叶えるための挑戦がなかなかできず……。そんなときに、芸能事務所に所属できる権利がもらえる「GirlsAward AUDITION 2022 A/W」のことを知り、なにもしないよりは当たって砕けろ!という気持ちでオーディションを受けたんです。

それまでにライブ配信の経験はなかったのでしょうか?

ミスコンの運営に携わっていたことがあるので、ライブ配信というものは知っていたし、どんなものなのかも理解していました。

でも、「私にできるかな?」という気持ちが大きくてなかなか挑戦できずにいましたが、人前で話すことは得意ではないけれど嫌いではないので、ずっとやってみたいという気持ちはありました。

オーディションの結果はどうでしたか?

希望通り、事務所に所属することができました。夢への第一歩を叶えたので、このチャンスをしっかり活かして、これからできることをいろいろしていこうと思っています。

ハルさんは、普段どんなライブ配信をしていますか?

リスナーさんが楽しめるように、いろいろな企画を盛り込んだライブ配信をしています。具体的には、大食い企画や髪をどんどん縛っていく企画、顔に色を塗っていくものといった体を張った企画が多いかもしれません。性格的に、「おもしろい!」と思ってもらえるほうに振りきったほうが楽なんです。

その他は、毎朝自分の独断と偏見でラッキーフードをツイートして、「今日のラッキーフード食べた?」という話題で盛り上がったり、「明日のラッキーフードはなににしよう」と相談するような雑談ライブ配信もします。

ライブ配信をはじめたことで、ご自身が変わったなと思うことはありますか?

ライバーとして活動する前は、学校とバイトだけの生活をしていたので関わる人の範囲が狭かったのですが、ライブ配信をはじめてからはいろいろな人と出会うことができました。年齢も経験も育った環境も違う人たちとお話する機会を得たことで、視野が広がりましたね。

その経験から得たものはなんですか?

私は新しいことに挑戦する勇気がなかなか持てないタイプでした。やってみる前に、「私には無理」と諦めてしまうことが多かったのですが、ライブ配信をはじめたことで「チャレンジしてみよう!」という気持ちが養われたと思います。

多くの方と出会い、いろんな考え方を知ったことで、「やりたいと思うことには挑戦してみよう!」という気持ちが強くなりました。

ーそれはすごく素敵な変化ですね。

では、ミクチャでライブ配信をしてきた中で、1番うれしかったことはなんですか?

今までは、自分の夢を人に話すことができませんでした。でも今は、私の夢を応援してくれるファンの方がいます。どんなことも応援して背中を押してくれる存在。そんなファンの方と出会えたことがとてもうれしいです。

また、同じようにライブ配信を頑張っているライバーさんとの出会いも大きいですね。共に励ましあって、それぞれが夢を叶えるために頑張れる仲間に出会えました。

ライブ配信は、“夢に近づくためのツール”

ライブ配信をする中で感じる、ミクチャの魅力ってどんなところですか?

夢に向かって本気で頑張る人、その夢を自分の夢のように応援する人たちが集まりひとつになっている場所です。そんな場所ってなかなかないですよね。ライバル同士でもお互いの頑張る姿を見て、切磋琢磨しあえるのもすごく刺激になります。

ライバーとファンだけではなく、ライバー同士の交流も深くできるところがミクチャの魅力だと思います。

ハルさんにとって、「ライブ配信」とは?

“夢に近づくためのツール”だと思います。私は、ライバーとして活動をしたくてライブ配信をはじめたというよりは、芸能界へ踏み出すためにライブ配信をはじめたんです。そして、事務所に入ることができました。

「ライブ配信をはじめる」という一歩を踏み出したことで、夢に近づきました。どんな人にとってもライブ配信は、平等に与えられた夢に近づけるツールです。

ライバー同士のつながりも大切にされているということですが、仲良くしている方は多いですか?

同じイベントに出ていたことをきっかけに仲良くなった子がたくさんいます。ライバーという共通点があり、同じ経験をしていることも多いので相談もしやすく、「1人じゃない」という気持ちになれる心強い存在です。

ミクチャではいろいろなイベントにも参加されていますが、これまでで印象に残っているイベントについて聞かせてください

10月にハロウィンのイベントに参加して、大量のお菓子とダイソンの掃除機をもらいました。ダイソンの掃除機は買うと高いので、ライブ配信の景品でゲットできてうれしかったです。

ミクチャのイベントにはいろいろな特典があり、モノ以外ではRakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMERの舞台裏ツアーの特典がすごくうれしかったですね。大好きなインフルエンサーが、5mくらい先にいてすごく幸せでした。

目指すのは、ライバーと建築家の二刀流

ライブ配信を通じていろいろな経験をされていますが、ライバーとしての活動で得たスキルはありますか?

同年代以外の人と話すのがあまり得意ではなかったのですが、ライブ配信を通していろんな年代の方と話せるようになりました。

あと、ライブ配信ではたくさんのリスナーさんが見にきてくださるので、人を覚えるのが得意になったように思います。コミュニケーション能力も確実にアップしたのでいいことばかりです。

今度は、お芝居をするという夢に向かって頑張っていかれるのでしょうか?

お芝居をしたいという夢の他に、一級建築士になる夢があります。今、大学の建築学科に所属していて大学院まで進もうと考えているんです。小学6年生のときに興味を持った建築士という夢と、ようやく人に言えるようになった芸能界への夢。どちらも叶えたいですね。

こう見えて、負けず嫌いなところがあるので、決めたことはやり抜く根性があるんです。建築家と芸能界を二刀流で頑張っている人はあまり聞かないので、その先駆者になれたらいいなと思います。

これからライバーを目指す人たちへのメッセージを送るとしたら?

「とりあえずやってみて!」と伝えたいです。私もそうでしたが、当たって砕けろの気持ちでやってみたら、楽しいことばかり。

もちろん、苦しいことや悩むこともあるけれど、やっていくうちに楽しいと思えるところが増えていくし、とにかく活動することでなにかしらの結果につながっていきます。きっと、「やってよかった!」と思えるはずです。

今後のライバーとしての活動は?

2つの夢を叶えるために頑張りながら、ライバーとしての活動も続けていきます。この夏に、大学院に進む試験があるので、まずは勉強に重きを置きつつ、並行してお芝居のレッスンやオーディションにも励んでいこうと思っています。

ファンのみなさんとの繋がりを深めたり新しいファンを増やしたりするために、ライブ配信を定期的に続けていくと思います。進路が安定するまでは減ってしまうかもしれませんが、これからも応援をお願いします。

一級建築士と芸能界の二刀流で活躍したいというハルさん。印象的な瞳の奥から、その夢を必ず実現させそうな力強さを感じました。今後の活躍を応援しています

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