ライブ配信アプリ「MixChannel」サービス名「ミクチャ」への改称とロゴデザイン変更のお知らせ

デザインコンセプト
デザインの特長
株式会社Donuts代表取締役・西村啓成コメント
改称記念となる配信イベントを開催
ミクチャについて

株式会社Donuts（東京都渋谷区、代表取締役：西村啓成）が開発・運営するライブ配信アプリ「MixChannel（ミックスチャンネル）」は、サービス名を「ミクチャ」へと変更し、ロゴデザインを刷新したことをお知らせいたします。また、改称を記念した配信イベントも実施いたします。【募集期間：2020年7月20日(月)16:00～2020年7月22日(水)24:00】

「MixChannel」は2013年12月に動画投稿アプリとしてリリースされ、サービス開始当初から"ミクチャ"の愛称で中高生といった若年層を中心に親しまれてきました。2017年10月にはライブ配信機能を実装し、より幅広い層へと動画やライブ配信の魅力を伝えるべく、邁進してきました。

「MixChannel」がサービスを開始してから7年、コミュニケーションのあり方は、今大きな転換期を迎えています。「大切な人と、会えないときもつながっていたい」そんな思いを抱く方々が急増している昨今の情勢から、ニューノーマルと称される新しい生活様式の中で、オンラインでのコミュニケーションは年代を問わず、急速に広まりつつあります。

2019年の動画配信市場規模は、2,770億円（前年比約126％）と推計されており、2024年には3,440億円まで拡大すると推測されています。（出典：デジタルコンテンツ協会『動画配信市場調査レポート2020』）「MixChannel」の売上高も約400%の成長^*1を見せ、実用化が目前に迫った5Gの導入により、今後動画視聴習慣の定着と、市場のさらなる活性化が見込まれています。

*1　2020年6月売上／前年比

こうした中で、「MixChannel」はより多くの方が呼びやすく親しみやすくなるよう、サービス開始当初よりユーザーの皆様に広く使われている愛称である「ミクチャ」へとサービス名を変更致しました。

これに合わせて、トレンドに敏感な若者向けサービスだからこその「時代に合わせたデザイン」、さらに「今、そしてこれからのミクチャを表現する」ため、この7月にロゴデザインをリニューアルしました。

デザインコンセプト

新デザインのコンセプトは、「MIX UP! 　繋がる × 交わる × 叶える」。

モデルやアイドル、VTuberなど……ミクチャには多種多様で、多彩な人が集まっています。

自分の夢を追いかけたり、仲間と一緒に応援しあったり、好きな人と楽しい時間を共有したり。ライブ配信を通じて人と人とがつながり、たくさんの想いが混ざり合っていくことで一つの大きな夢に近づいていく。そして、ミクチャはそんな一人ひとりの「想い」や「夢」が叶えられる場としてあり続けたい。

新デザインには、そんな願いが込められています。

デザインの特長

新たなロゴデザインでは、特に「多様性」の表現を大事にしています。

単色×テキストロゴにすることで、「かっこいい」も「かわいい」も「ゴージャス」も、どんな時にどんな人が使ってもマッチするデザインを目指しました。

文字の一部を右上がりに斜めにすることで、上昇する「成長」やコンセプトの「UP!」、そして「未来」を表現。

また、完璧な角でないことで固すぎないながらもスタイリッシュなデザインで、ユーザーの憧れや目指す姿を表現しています。

株式会社Donuts代表取締役・西村啓成コメント

2013年に誕生した「MixChannel」は累計1,500万ダウンロードを超え、日本最大級のライブ＆動画配信アプリに成長いたしました。ユーザーの皆様に「ミクチャ」の愛称でご利用いただき、このように多くの方にご支持いただけるプロダクトへ育てていただいたことに、改めて御礼申し上げます。

弊社は「PRODUCT FIRST」をコーポレート・ビジョンに、ユーザーに目を向け、優れたプロダクトを生み出すことに注力してまいりました。これまでの「MixChannel」の文化を築いてくださったのは、ユーザーの皆様です。そして「ミクチャ」発の新しい文化を創出し、日本へ、そして世界へ向けて発信してくださるのもまたユーザーの皆様です。「ミクチャ」はこれからも、ユーザーとともに進化するプロダクトとして挑戦し続けてまいります。