トレンド枠を使った動画投稿の拡大例
下記2つの企画では、動画投稿数が数件~数十件だったタグを、トレンド枠(アプリ起動直後のHOME画面最上部)に表示したことで、ユーザーは、明確に流行りのテーマを認知し、そのテーマにそって動画を投稿できるようになりました。その結果、1日で1,000件以上の投稿を実現できました。
(1): あっちのクマもこっちのクマも
トレンド枠掲載期間:2016/6/30~7/1の2日間
掲載期間当時の動画投稿数の推移:20件→約1,000件
2016/7/22時点での動画投稿数:7,000件超
若者に大流行しているカメラアプリ「SNOW」を使ってクマ顔に変身する動画が、MixChannel内で流行りつつあったことを受け、「あっちのクマもこっちのクマも」というタグをつくり、トレンド枠に掲載しました。流行りに乗りたくなったユーザーが、他の動画をお手本に動画をつくり、同タグを付けて動画を投稿。
カメラアプリを使い、わずか10秒ほどの動画をつくるだけという、1分もあればだれでも簡単に参加できる手軽さとたのしさが、1,000件以上という熱狂的な動画投稿につながりました。
(2): Popteen x MixChannelオーディション
トレンド枠掲載期間:2016/7/1~7/3の3日間
掲載期間当時の動画投稿数の推移:8件→約1,500件
2016/7/22時点での動画投稿数:1,700件超
ティーンのNo.1ファッション誌『Popteen』とコラボしたモデルオーディション「POPリンピック」をMixChannel内で開催した際、トレンド枠に「夏POP」というタグを表示し、動画投稿を募りました。
同タグをつけるだけでオーディションに参加できるという敷居の低さから、わずか3日間で1,500件もの動画が投稿されました。
(参考):トレンド枠の投稿拡大力を使った「スポンサードトレンド広告」
上記の実例にあるトレンド枠を、「スポンサードトレンド広告」という広告メニューとして今年7月から提供を開始しています。拡散させたいタグを、トレンド枠(アプリ起動直後のHOME画面最上部)と、検索画面の「人気タグエリア」のTOPに表示することで、ユーザーの動画投稿を促す広告メニューになっています。
今後もMixChannelは、より多くのユーザーに愛されるモバイル動画コミュニティとしてさらなる進化を図ってまいります。
MixChannelについて
MixChannelは、若者に絶大な支持をうける日本最大級の動画コミュニティです。動画を簡単に作成、投稿、共有することでコミュニケーションを楽しめるサービスとして、2013年12月よりアプリの運用を開始しました。提供開始からすでに550万ダウンロードを突破し、月間訪問者数は400万(アプリとWebの合算)、月間動画再生数は5.5億回を超えています。
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