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かつて人類は自然を征服し繁栄を極めた。だが、「火の七日間」と呼ばれる大戦争で、栄華を誇った産業文明は崩壊した。それからおよそ1000年、わずかに生き残った人類は蟲(むし)と瘴気(しょうき)の森「腐海」に征服されようとしていた。風に乗り蟲と心を通わせ、自然とともに生きる少女ナウシカは、人間同士の争いに巻き込まれながらも、たった一人の力でこの未来の地球を救うために立ち上がる。

引用：ジブリがいっぱいCOLLECTION

『風の谷のナウシカ』は、 宮崎駿監督による壮大なSFファンタジー作品です。
劇場公開は1984年で、まだスタジオジブリではなくの前身となるトップクラフトの制作であり、厳密にいえばスタジオジブリ作品ではありません。

ストーリーは文明崩壊後の終末世界を舞台に、「風の谷」の王女ナウシカを主人公として、巨大な蟲「王蟲」や古代兵器「巨神兵」を巡る戦いを描く物語。
宮崎駿監督自身が作者の漫画『風の谷のナウシカ』を原作としており、コミックス全７巻のうちアニメで描かれたのは2巻までのエピソードです。

漫画版ではアニメの後にも更にスケールの大きい物語が繰り広げられており、SFとしても高く評価されています。ぜひ気になった方はアニメとあわせて漫画も読んでみてください。

＜ジブリ『風の谷のナウシカ』を見た視聴者の感想＞

映画『風の谷のナウシカ』を観ました！
観るのはもう何回目でしょうか。
もう何度も見ているので十分わかっていると思っていましたが、久しぶりに見ると結構複雑な内容だったことに気づきました。
大人になってみると、また違った感想になるのが面白かったです。

金曜ロードショーは風の谷のナウシカか
皆もう何十回と観たであろう傑作だけど原作漫画があるのを知ってる人は意外と少ない
アニメのはその原作の半分もいってないからね
アニメのと漫画読み終えての感想は全く別物になる事間違いなし
今では超貴重な漫画版だけど是非読んで欲しい
かなり読み難いけど

『風の谷のナウシカ』
驚いた事に嫁さんは今回の放送が初見でした。
最後まで観た嫁さんの感想『え〜！このクシャナって女…メチャクチャ侵略者で最悪だったわ〜💢良いとこ無し！！』
漫画版を全巻読み切ってる私としては、非常にもどかしい気持ちになりましたw

スウィフトの「ガリバー旅行記」をモチーフに、宮崎駿がオリジナル原案で描いた冒険アクション。空に浮かぶ伝説の島“ラピュタ”や反重力作用を持つ“飛行石”といったファンタジックなプロット、そして躍動感溢れるストーリー＆卓越した演出など、宮崎監督の手腕が冴える傑作娯楽活劇。スラッグ峡谷に住む見習い機械工のパズーはある日、空から降りてきた不思議な少女を助ける。その少女・シータは、浮力を持つ謎の鉱石“飛行石”を身につけていた。やがてパズーは、飛行石を狙う政府機関や海賊たちの陰謀に巻き込まれ、かつて地上を支配したという伝説の天空島「ラピュタ帝国」に誘われてゆく。

引用：ジブリがいっぱいCOLLECTION

『天空の城ラピュタ』は、スタジオジブリによる「ガリバー旅行記」をモチーフにしたファンタジー映画作品です。
1986年に公開された本作は、スタジオジブリが設立された後の第1作目となる作品であり、18世紀の小説「ガリバー旅行記」をモチーフに宮崎駿監督オリジナルのストーリーが描かれています。

ストーリーは王道のボーイミーツガール冒険活劇。主人公のパズーは、鉱山で働いている最中に空から降ってくる少女シータと出会い、彼女の秘密を狙う空賊や軍に追われるうちに空を飛ぶ城「ラピュタ」へと導かれていきます。

小さいお子様はもちろん、大人の方も子供心を思い出すようなワクワクするストーリーとなっており、ジブリ映画の中でも1・2を争う人気があります。
ぜひこの機会に家族で『天空の城ラピュタ』を鑑賞してみてください。

＜ジブリ『天空の城ラピュタ』を見た視聴者の感想＞

日曜日にみんなでラピュタみたんだけど、当たり前に最高やった😀
子供達にはまだ難しいので説明したり巻き戻ししたりしながらだったけど、子供達もめちゃくちゃ面白かったみたい
見終わってから感想言い合うの盛り上がって、まだ話してる
名言はやっぱり子供でも心に残るらしく真似してる🥹

ラピュタを初めてみた10歳の娘の感想「なんというか…すごい…」これがジブリの凄さよね。面白いとか楽しいとか悲しいとかつまんないとかじゃなくて、すごいって一言目に出てくるってわたしは驚いたし、ジブリの凄さを目の当たりにしたよ

天空の城ラピュタ
リアルタイムでは見てなくて、多分10歳くらいの頃にお友達の家にあったLDで見せてもらったのが初めて。もう何回も見たか分からないくらい見てるけど、でも今も感動する
てか今見る方が感動するかも
BD持ってるけど、皆の感想見ながらTV放映見るのも好き

スタジオジブリが制作した宮崎駿作品の最高級傑作アニメ。仲良し姉妹・サツキとメイが都会から田舎の一軒家に引っ越してから出会った“もののけ”とよばれる不思議な生き物「トトロ」との心温まるふれあいを描いたファンタジーストーリー。ジブリ＝ファミリーを定着させたきっかけ作品の代表。

引用：ジブリがいっぱいCOLLECTION

スタジオジブリ『となりのトトロ』は、田舎へ引っ越してきた一家と森に住む不思議な生き物「トトロ」との出会いを描くファンタジー作品です。
1988年に劇場公開されたスタジオジブリ最初期の作品であり、高畑勲監督の『火垂るの墓』と同時上映されました。

『となりのトトロ』は、仲良し姉妹・サツキとメイが森に住む不思議な生き物「トトロ」とのふれあいを描くハートフルなストーリー。
テレビもない昭和の時代の雰囲気や、田舎の牧歌的な背景時術が特徴的で、子どもから大人まで年齢を問わず楽しめます。
ぜひこの機会に家族で『となりのトトロ』をじっくりと見返してみてください。

＜ジブリ『となりのトトロ』を見た視聴者の感想＞

雪舞う日曜日。娘のご要望によりTSUTAYAで『となりのトトロ』を借りました。娘は初ジブリ。面白かったという感想で良かったです♪ うん十年ぶりに観た自分は、子供たちの行動に心動きました。4歳児なりに深く考え病院に向かうメイや堪えきれず泣いたり妹のために全力疾走するサツキにグッときたなぁ。

私が小さいときに見ていた「となりのトトロ」を、今、息子が食い入るように見ている。すごいなぁ、30年以上前の作品なんだよなぁ。そのうちポケモンを見るようになったら、同じ感想を抱くんだろうなぁ。

となりのトトロ、しぬほど見てるはずなのに見る度に感想が違ってきて本当に良作  サツキがお母さんの代わりを努めようと一生懸命背伸びしてる姿と、一緒に遊んでる時の子供らしさのギャップで泣く  あと本当にどのシーン見ても鮮明に覚えてるけど「懐かしい」目線で見るようになったな…て寂しさもあり

自らの体験をもとに書いた、野坂昭如の同名小説をアニメ映画化。戦争によって両親を失った幼い兄妹がたどる過酷な運命を描く。高畑勲監督のリアルかつ繊細な演出により、兄妹の孤独な心情を見事に活写。ふたりの運命を予見するような、闇夜を照らす蛍の姿が痛烈に迫る。また、昭和20年代の日本の生活を克明に描写した美術・演出も秀逸。昭和20年の神戸。急な空襲で母が入院した、14歳の清太と4歳の節子兄妹は、叔母のもとを頼りに訪れる。だがふたりの母が亡くなったのを機に叔母は彼らを邪険にしはじめ、清太は節子を連れて誰もいない防空壕へ。ふたりだけの自炊生活をはじめるが・・・。

引用元：ジブリがいっぱいCOLLECTION

『火垂るの墓』は、スタジオジブリが制作した戦争をテーマとした作品です。
1988年に『となりのトトロ』と同時上映されたスタジオジブリ最初期の作品で、監督は後に『おもひでぽろぽろ』や『平成狸合戦ぽんぽこ』を手掛けることになる高畑勲さんが務めています。

第二次世界大戦下を生きる兄妹の悲劇を描いた本作は、子ども視点での戦争の残酷さに胸を打つストーリーとなっています。
子どもはもちろん、大人になって見返してみると感じ方が変わって見えるので、ぜひこの機会に『火垂るの墓』をじっくりとご覧ください。

＜ジブリ『火垂るの墓』を見た視聴者の感想＞

火垂るの墓の感想がいっぱい流れて来るんだけどあの作品は個人的に子供の頃みてすごく悲しい思いをして
10代で清太に共感しておばさんを嫌いになり、大人になってから誰も悪くないと言うことに気付くっていう作品なんだと思うんやが

火垂るの墓とか子ども時代と大人時代で感想が全く違うものになったの思い出すなぁ、感想については子ども時代は子どもに寄り添ってたし、大人時代はおばさんの理論がわかるようになってたからそっちに寄った。

火垂るの墓、ぽんぽこ、思い出ぽろぽろ、子供の時に見た感想と大人になった時に見た感想と捉え方や考え方が全く変わって、本当に色々考えさせられる作品が多い。宮崎さんも尊敬するほどの知識量が高畑さんにはあったんだなぁと改めて感じる

「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」の宮崎駿監督が、魔女の少女が魔女になるための修行をしていく過程で様々な経験を積み成長していく姿を描いた長編アニメーション。13歳の魔女キキは、古い一族の掟に従い、黒猫ジジと修業の旅に出る。そして、海辺の大きな街で修行をすることに。箒で飛ぶ以外に能がないのキキは、空飛ぶ宅急便を始める。しかし、最初の仕事でいきなり荷物を無くしてしまう……。

引用：ジブリがいっぱいCOLLECTION

『魔女の宅急便』は、スタジオジブリによるハートフルな映画作品です。
1989年に劇場公開された本作は、興行収入で43億円を突破し、スタジオジブリが日本を代表するアニメ制作会社として大きく取り上げられるきっかけとなる作品といえます。

主人公は魔女見習いである13歳の少女・キキ。修行のために訪れた港町のパン屋にお世話になることになったキキは、空飛ぶ魔法を活かした宅急便を通して様々な人々との出会いを通じて成長してきます。

児童書を原作とした子どもにも分かりやすいストーリーと、主題歌である松任谷由実さんの『ルージュの伝言』の曲調がマッチしており、ジブリの中でも多くのファンに人気があります。ぜひ家族でジブリ『魔女の宅急便』をご覧ください。

＜ジブリ『魔女の宅急便』を見た視聴者の感想＞

大人になってから見る魔女の宅急便、子供の頃に見た時の感想と違う感想がポンポン出てきて本当に好き😌🙏
子供の頃はキキのトンボに対する態度とか、おばあちゃんが作ったパイを嫌がる孫とかに悲しくなっていたけれど今は「わかる。わかるぞ……そういう感情あるよな……」になってる😌

久しぶりに子どもと魔女の宅急便観ました。
子どもの感想が、私の子どもの頃のそれとほぼ同じだったんだけど（ニシンのパイのくだりとか）
大人になった私目線だとまた違う感想だったりして。
何十年も愛される作品ってすごいなー（語彙力）って思いました。

今日の金曜ロードショー
魔女の宅急便じゃん！(´▽｀*)
最後まで見れないと思うので見たことがある感想だけ(^▽^;)
個人的に好きなシーンはキキがおソノさんと出会う所かなぁ
そこから、宅急便が始まった訳だし
後はなんといっても、松任谷由実さんの、ルージュの伝言とやさしさに包まれたならは名曲！

岡本蛍作、刀根夕子画による同名コミックをもとにした劇場用長編アニメーション。自分の少女時代を振り返りながら、精神的に自立してゆく平凡なOLの姿を描く。原作にある60年代のノスタルジックな風景と、高畑勲監督オリジナルによる有機農業を語る現代のエピソードが交差。レトロ気分に浸れる、回想シーンが印象的。宮崎駿製作。声の出演に今井美樹、柳葉敏郎。東京でひとり暮らしをしている27歳のOL・タエ子。農業に興味を持っている彼女は、休暇を利用し、義兄で農家を営む山形へと向かう。寝台列車で揺れる中、彼女の前にはいつしか小学５年生の自分が現れはじめるが・・・。

引用：ジブリがいっぱいCOLLECTION

『おもひでぽろぽろ』はスタジオジブリによって制作された、働く女性の内面と成長を描いた作品です。
1987年に『週刊明星』にて連載された漫画『おもひでぽろぽろ』（岡本螢/刀根夕子）を原作としており、監督は『火垂るの墓』『平成狸合戦ぽんぽこ』の高畑勲さんが担当しています。

ストーリーは、東京で働くことに疲れたOLタエ子が山形県の田舎を訪れ、無邪気だった小学校時代の思い出を振り返りながら自分の人生を見つめ直していく物語。
小学5年生の頃のエピソードが途中途中で回想として挟まれ、2つの時間軸を行き来しながらタエ子の人生を追っていくノスタルジックな内容となっています。
昔のことをもう思い出さなくなった大人の方にこそ見ていただきたい作品です。ぜひこの機会に『おもひでぽろぽろ』を鑑賞してみてください。

＜ジブリ『おもひでぽろぽろ』を見た視聴者の感想＞

繰り返し繰り返し何度も何度も観たはずなのに、それなりの感想を持っていたはずなのに、今やっと「こういう映画だったんだ…」と思ってる。おもひでぽろぽろ。いや、映画は変わってない。変わったのは私か。。

今年でそれなりの歳になった訳だが、
こんな歳になったからこそ
ジブリの｢おもひでぽろぽろ｣を見てみたい。
絶対に子供時代と違う価値観と感想が出てくる。

おもひでぽろぽろ…最高…！
こりゃ年齢を重ねるごとに見るのが楽しいな。
子供の頃と感想全然違うもんw
大人になるってこういうことなんだなぁ。

宮崎駿の短編漫画を映画化した長編アニメーション。ファシスト党の台頭する1920年代のイタリアを背景に、呪いを受けて“豚”となった中年パイロットの活躍を描く。森山周一郎がシブい声で扮する主人公・ポルコ・ロッソのダンディズムが光る秀作。飛行艇同士によるダイナミックな空中戦や、宮崎自身ファンである各機の細やかな設定も見どころ。飛行艇を操る空賊が横行していた、第一次大戦後のイタリアはアドリア海。賞金稼ぎの飛行艇乗りであるポルコ・ロッソは、空賊たちには天敵の存在。自分の顔を魔法で豚に変えてしまったポルコを何とかやっつけたいと一計を案じた空賊たちは、アメリカからスゴ腕の飛行艇乗りを呼び寄せ、彼に一騎打ちを迫る。

引用：ジブリがいっぱいCOLLECTION

『紅の豚』は、スタジオジブリによる飛行艇乗りたちのハードボイルド映画です。
1992年に劇場公開された本作は、『月刊モデルグラフィックス』に連載していた宮崎駿監督の漫画『飛行艇時代』を原作としており、それまでの子ども向け作品とは異なり大人に向けた映画として制作されました。

舞台は世界大恐慌の時代のイタリア・アドリア海。かつて飛行艇のエースパイロットだったポルコ・ロッソはブタの姿となって賞金稼ぎをしていましたが、アメリカ人の凄腕飛行艇乗りカーチスとの出会いをきっかけにアドリア海を騒がす大勝負に挑むことになります。

主人公がブタの姿という一見奇妙にも見える作品ですが、大人になって見返してみると様々なメッセージが込められていることが分かります。
子どもの頃とはまた違った感想になると思うので、ぜひこの機会に『紅の豚』をじっくりと鑑賞してみてください。

＜ジブリ『紅の豚』を見た視聴者の感想＞

「紅の豚」感想
いんやぁかっこいいしおもしろいしなんだよこれ！
ブタがめちゃくちゃ粋でキザ🕶🐽紅い飛空艇がジーナ庭上空を飛んだだけでうるっと来るし、全て名シーン名ゼリフ
作品全体がコミカルに描かれていて悪党皆いい奴ら、こんな世界に憧れる⤴️
飛ばねえブタはゲンコツで決めた✊

久しぶりに観た🤩
男が惚れる男とはまさに彼の事！
本当にかっこよすぎる🥹
そして何回観ても感動あり笑いあり！
最高＆大好きな映画🥰

おじいちゃんに紅の豚連れてってもらったとき、なんでこんなツマラン映画を…って感想だったんだが、大人になってから見たらめっちゃ面白くて、おじいちゃんごめん、ありがとうって思った。

「月刊アニメージュ」で連載された氷室冴子の青春小説を、“スタジオジブリ若手制作集団”と呼ばれた望月監督とスタッフが映像化。テレビスペシャルとして放映され、その後劇場公開もされた青春映画。土佐・高知の男女高校生が巡る青春の軌跡を描く。

引用：ジブリがいっぱいCOLLECTION

『海がきこえる』は、スタジオジブリによる高知を舞台にしたアニメ作品です。
1993年に刊行された小説『海がきこえる』（氷室冴子著）を原作としており、監督は望月智充さんが務めています。
スタジオジブリの若手育成を兼ねて制作された作品であり、宮崎駿さんや高畑勲さんが全く関わっていないジブリでも珍しい作品です。

ストーリーは高知県の高校を舞台に、東京から来た転校生・里伽子と、地元出身の高校生・拓のほろ苦い青春を描く物語。
高知県の海や街並み、自然が美しく描かれており、キャラクターのセリフも土佐弁が再現されています。
公開当時の90年代の若者文化や恋愛模様が丁寧に描かれた作品なので、ぜひこの機会に『海がきこえる』を視聴してみてください。

＜ジブリ『海がきこえる』を見た視聴者の感想＞

令和6年の「海がきこえる」何度も見てるはずなのに驚きがあった。とにかく明るく風通しがいい。登場人物が全員自立していて自分の人生を生きている。何より過去ではなく今を生きている。こんな時代が本当にかつての日本にあったのか？劇場の大半占めていた若い観客達はどんな感想を抱いたのだろうか？

『海がきこえる』感想
この雰囲気たまらん
古臭くもどこか懐かしい90年代の田舎　狭い世界で生きることに気づかない思春期の少年少女はぶつかり合う
良い音楽とキャラの青さから雰囲気からニューシネマパラダイスを想起させた
我儘な里伽子に振り回される拓
それでも優しくする理由
あゝこれぞ青春

スタジオジブリが手がけた「海がきこえる」を先日鑑賞しました🎬
個人的な感想ですが、“映画を観た”というより、“この時代を生きた高校生達の人生を垣間見た”と言いたくなるような作品でした。
スタジオジブリが描く思春期の男女特有の表情や身のこなしって、唯一無二で凄く素敵だなと改めて思います🍃

「火垂るの墓」「おもひでぽろぽろ」の高畑勲監督が、人間による自然破壊から自分たちの住処を守ろうと奮闘するタヌキたちの姿をユーモラスに描いたファミリー・アニメ。自然の恵み多き東京は多摩丘陵。そこに住むタヌキたちはのんびりとひそやかに暮していた。しかし、宅地造成による自然破壊によって、タヌキたちのエサ場が次第に少なくなっていた。自分たちの住処を守るため、タヌキたちは先祖伝来の“化け学”で人間たちに対抗することにするが……。

引用：ジブリがいっぱいCOLLECTION

『平成狸合戦ぽんぽこ』は、スタジオジブリによる狸を主人公にしたアニメ作品です。
『火垂るの墓』や『おもひでぽろぽろ』を手掛けた高畑勲さんが監督・脚本を務めている完全オリジナルの作品となっています。

ストーリーは、多摩ニュータウンの森に住む狸たちが、人間の自然開発を止めるために様々な手段で戦いを繰り広げる物語です。
全体的にコミカルな演出が多く、子どもでも親しみやすい作品ですが、環境破壊といった重いテーマが主軸にもなっているので大人もしっかり楽しめます。ぜひこの機会に『平成狸合戦ぽんぽこ』をじっくりと見返してみてください。

＜ジブリ『平成狸合戦ぽんぽこ』を見た視聴者の感想＞

ジブリ作品で大人になって感想変わる１番の作品は平成狸合戦ぽんぽこやから。異論は絶対認めない

｢平成狸合戦ぽんぽこ｣見て、毎回泣いてしまいます。同じ方がいて嬉しビックリです！✨友人には、あれって泣けるシーンあるっけ？あれってジブリなの？…云々言われますし、ジブリランキングでもいつも下位ですし、感想は人それぞれですが。。
私の心にはヒシヒシ＆ホッコリくるものがあります。

「平成狸合戦ぽんぽこ」初視聴、レビューなど一切見てない視聴直後の生の感想を。
勝手に抱いてたイメージと全く違った…苦笑
ある意味ディストピア作品…これはエンタメではない…皮を纏ったドキュメンタリーだね…考えさせられるけど良くも悪くもインテリ作品。30年近く前の作品というのは考慮ですね

宮崎駿がプロデュース、『火垂の墓』『魔女の宅急便』で作画を務めた近藤善文が監督にあたった青春アニメ。中学生の男女が繰り広げる淡い恋愛模様を、さわやかなタッチで綴る。思春期の不安や、複雑な乙女心、将来への不安と憧れなど、恋愛ストーリーの定番的要素を瑞々しい人間ドラマとして昇華。劇中劇として登場する、『イバラード博物誌』の井上直久が手掛けた幻想的な美術も素晴らしい。本が大好きな中学生の少女・雫。彼女はある時、図書カードに何度も連ねられた男子の名を見つける。その男子・天沢聖司の名に、淡い恋心を抱く雫。だが実際の天沢は、ぶしつけで粗野なヤツだった・・・。

引用：ジブリがいっぱいCOLLECTION

『耳をすませば』は、スタジオジブリが制作した青春アニメ映画です。
1995年に劇場公開された本作は、柊あおいの少女漫画を原作とし、宮崎駿が脚本を手がけ大胆にアレンジされています。

ストーリーは、読書好きの中学生・月島雫と、ヴァイオリン職人を目指す少年・天沢聖司との出会いと成長を描いたラブストーリーです。図書館の貸出カードに残された名前をきっかけに運命的な出会いを果たした2人は、想像と現実とのギャップに戸惑いながらも、互いに夢を見つけ、追いかけていく姿が描かれています。

2002年のジブリ映画『猫の恩返し』は本作のスピンオフ作品で、月島雫が書いた物語という設定です。猫の男爵バロンや太った猫のムタなど、共通するキャラクターが登場します。
この機会にぜひ、『耳をすませば』と『猫の恩返し』の両作品を併せてご覧ください。

動画配信サービス（アニメ）

2025/02/14

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＜ジブリ『耳をすませば』を見た視聴者の感想＞

「耳をすませば」感想
楽しかったー！
些細な日常の中で抱く悩み、ぼんやりとしたやりたいこと、それに向こう見ずに挑む雫の姿に共感できたし、輝いて見えた✨
その輝きの純度の高さがジブリクオリティで描かれていて思春期がテーマだからなおさら惹かれてしまう
耳をすませば何かが聞こえてくるはず🦻

以前買った「耳をすませば」のBDを観た。 観るたび感想が変わるんやが、子供の頃はよくわかんないけど感動した。
社会人になると、雫父の「人と違う生き方は、それなりにしんどい」発言が刺さりすぎた。
いま観ると前半の煽り合戦で笑うw さておき、背中を押してくれる存在は大きいよなぁ…と。

ジブリの「耳をすませば」
丁度進学しての勤め人コースから調理師への道に舵を切った処にアレを出されたので映画館だけでも何回通ったか覚えてないくらい
雫が処女作をお爺さんに読ませて感想をお願いする所は何度見ても大号泣

自然と人間の関係をテーマとし続けてきた宮崎駿の集大成的作品で、日本映画史上最大のヒットとなった。山里に住む若者アシタカは、怒りと憎しみにより“タタリ神”と化した猪神から呪いをかけられてしまう。呪いを解く術を求めて旅に出るアシタカはやがて、西方の地で“タタラ”の村にたどり着く。エボシ御前が率いるその村では、鉄を造り続けていたが、同時にそれは神々の住む森を破壊することでもあった。そして、そんなタタラ達に戦いを挑むサンの存在をアシタカは知る。人の子でありながら山犬に育てられた彼女は“もののけ姫”と呼ばれていた……。

引用：ジブリがいっぱいCOLLECTION

『もののけ姫』は、スタジオジブリによる和風ファンタジー作品です。
1997年に劇場公開され、当時の日本記録を塗り替える興行収入193億円を突破する大ヒット作品となりました。

『もののけ姫』は、タタリ神によって呪いを受けた青年・アシタカを主人公に、オオカミに育てられた少女・サンとの出会いをきっかけに自然を守るための戦いに身を投じていく物語です。
室町時代の日本を舞台に、神々の神秘が息づく自然と、開発によって自然を侵していく人間との対立と共生を描いています。
自然保護に対する力強いメッセージが印象的な作品であり、SDGsをはじめとした環境問題への関心が高まっている今だからこそ、改めて見てほしい作品です。

＜ジブリ『もののけ姫』を見た視聴者の感想＞

エボシ様かっこいい
アシタカかっこいい
サンかっこいい
もののけ姫かっこいい人しかいないのよな強い生き物の集まり
生き物の中でも上位に位置する生き物達が縄張り争いしてる感あって良い
勿論それだけじゃないんですけど上辺だけで観るとこんな感想になりそう
どこまでも好きですもののけ姫

もののけ姫感想:人間と自然とのガチ決戦。よく観ると、いつの時代も私達人間は自然を支配しようとして痛い目に合っているのが分かります。あと弓を習いたくなったり、悪役侍が雄叫び上げながら馬を走らす姿は、やたらカッコいいという気持になりました。

「もののけ姫」
昔の感想はただ「ハッピーエンドでよかったね」
学校で習わない歴史や知識を得た今では、最初のアシタカヒコの髪を切るシーンから号泣！
わかりみがひどすぎて止まらないｗｗｗ

朝日新聞に連載されていた４コマ漫画「となりの山田くん」を『となりのトトロ』『もののけ姫』のシタジオジブリが『おもひでぽろぽろ』の高畑勲監督で映画化した作品。どこにでもいそうなごくありふれた庶民的な山田一家。その山田家の人々が繰り広げるおかしくてほのぼのした温かいエピソードの数々が短編集的な構成で描かれる。

引用：ジブリがいっぱいCOLLECTION

『ホーホケキョ となりの山田くん』は、スタジオジブリによる「家族の日常」を面白おかしく描いた作品です。
1991年に連載より朝日新聞で連載されていた4コマ漫画『となりのやまだ君』『ののちゃん』（いしいひさいち著）を原作としており、監督は『火垂るの墓』『おもひでぽろぽろ』の高畑勲さんが務めています。

原作が4コマ漫画なこともあり、ストーリーは山田一家に関する短いエピソードを繋ぎ合わせて1つの作品にまとめています。
四季折々のイベントや、家族のありふれた日常が俳句を交えつつ描かれており、どこか懐かしさを感じる温かい作品となっています。
ぜひこの機会に『ホーホケキョ となりの山田くん』を鑑賞してみてください。

＜ジブリ『ホーホケキョ となりの山田くん』を見た視聴者の感想＞

『ホーホケキョ となりの山田くん』感想
演出も作画もとにかく上手いです。コメディとしてよく出来ていて、面白かったです。と思ったら時よりギョッとする悪意が込められていて、そこは此れぞ高畑アニメと言わんばかりの居心地の悪さでした。
冗談抜きで今の日本が必要としている大傑作だと思います。

人生で1番の映画体験はホーホケキョとなりの山田くん
1回目の鑑賞で隣にいたおじさんがガハガハ笑って新鮮な体験だった
これは良いと2回目に行ったら同じように周りが笑っていて最後には拍手まで起きた
あれから何本も映画を観たけどあの体験を超えることはまだない

「かぐや姫の物語」の方が評価は高いのだろうけど、私はやっぱり「ホーホケキョとなりの山田くん」が好きなんだ。これで高畑勲ファンになったのだもの。ジブリの黒歴史だの、つまらないだのという感想が大半でも、私はやっぱり「ホーホケキョとなりの山田くん」が好きだし、傑作アニメだと思ってる

両親と共に引越し先の新しい家へ向かう１０歳の少女、千尋。しかし彼女はこれから始まる新しい生活に大きな不安を感じていた。やがて千尋たちの乗る車はいつの間にか“不思議の町”へと迷い込んでしまう。その奇妙な町の珍しさにつられ、どんどん足を踏み入れていく両親。が、彼らは“不思議の町”の掟を破ったために豚にされてしまい……。空前の大ヒットとなった「もののけ姫」とは対照的に、現代日本を舞台に少女の成長と友愛の物語を描く、“自分探し”の冒険ファンタジー。

引用：ジブリがいっぱいCOLLECTION

『千と千尋の神隠し』は、スタジオジブリによる八百万の神々が訪れる湯屋を舞台にした和風ファンタジー作品です。
2001年に劇場公開され、興行収入は316億円の日本歴代興行収入第1位を記録し、第75回アカデミー賞では長編アニメ映画賞を受賞しました。

『千と千尋の神隠し』は、10歳の少女・千尋が神々の住む世界へと迷い込み、湯屋で働きながら、元の世界へと戻るための方法を探す物語です。
世界の情景が移り変わる不気味な描写や、八百万の神々が憩う湯屋という独創的な世界観、そして様々な出会いを通じて成長していく千尋の姿など、老若男女を問わず楽しめる作品となっています。

アカデミー賞を受賞した世界的な名作『千と千尋の神隠し』をぜひ視聴してみてください。

＜ジブリ『千と千尋の神隠し』を見た視聴者の感想＞

『千と千尋の神隠し』を劇場で観た感想もあげたいんだけど全然まとまらないんだな。
千尋と同じ10歳で出会い映画を好きになるきっかけとなった大切で特別な作品なので、また映画館のスクリーンと音響で不思議の町に入れて本当に嬉しかった。何度でも引き込まれる。

千と千尋の神隠しを映画公開日（2001年）に映画館に観に行った以来、今日久しぶりに観た。
当時11歳だった私の感想はただ"良かった"だけだった。年を取り色んな経験を積んだあとに観た千と千尋の神隠しは、一段と違って見えた。
千尋がだんだん逞しくなる姿に涙うるうる。しばらくジブリにハマりそう

「千と千尋の神隠し」の感想
国境の国境の長いトンネルを抜けると異界であった、っと言いたくなる始まり。川を渡るというスピリチュアル的な冒頭から繰り広げられる、千尋の職業体験物語は実に平坦だと思った。でも、圧倒的和風ファンタジーの絵作りでストーリーの普通さを霞ませる演出に惚れ惚れした

「耳をすませば」の柊あおいによるコミック「バロン　猫の男爵」をスタジオジブリがアニメ化。

女子高生のハルは、車にひかれそうになっていた猫の国の王子ルーンを助けたことから、その恩返しとして猫の国に招待される。気楽な猫の世界にすっかり魅了され、「このまま猫になるのもいいかも」と思ったハルは、ルーンの妃候補にされ、猫の姿に変化させられてしまう。このままでは人間の世界に戻れないとあわてたハルは、猫の男爵バロンの助けを借り、元の姿に戻るため奮闘する。

引用：映画.com

『猫の恩返し』は、スタジオジブリによる猫をテーマにしたファンタジー映画です。
2002年に劇場公開された本作は、スタジオジブリの『耳をすませば』（1995）の主人公・月島雫が書いた物語という設定のスピンオフ作品です。
原作は同じ柊あおいさんが務めており、『耳をすませば』に登場した紳士な猫の人形「バロン」や大柄な猫の「ムタ」が本作でも重要なキャラクターとして活躍します。

物語は、女子高生の吉岡ハルが交通事故に遭いそうな猫を助けたことをきっかけに、不思議な猫の国へ招待されるところから始まります。
個性豊かな猫たちが織りなすユーモアあふれるストーリーは、小さな子どもから大人まで楽しめる心温まる作品となっています。
『耳をすませば』との世界観のつながりも作品の魅力の一つですので、ぜひ併せて視聴することをお勧めします。

＜ジブリ『猫の恩返し』を見た視聴者の感想＞

猫の恩返し久し振りに観たらもう、バロン様…という感想しか出てこなくなった

猫の恩返し放映当時は「猫かわいい〜💕」以上の感想が無かったんだけど、昨日の金ロー見たら、色んな気づきがあって胸熱だった😭✨
ムタさんナトリさん良いなぁ

「猫の恩返し」感想。シンプルな冒険活劇。ストーリーに無駄な枝葉がなくってストレスなしで楽しめる。異世界に行って帰ってきて、ちょっぴり成長するヒロインが魅力的。メインキャラが猫ばかりなので、画面が猫で埋め尽くされていて、ボーッと観てるだけで癒された。ねこ～ねこ～

魔法と科学が混在する世界のとある国。愛国主義が全盛を誇り、いよいよ戦争が目前に迫っていた。父の遺した帽子店を切り盛りする18歳の少女ソフィーは、ある日町で美貌の青年と出会う。彼こそは人々が怖れる悪名高い魔法使いハウルだったのだが、ソフィーは彼の優しさに心奪われる。だがその夜、彼女は荒地の魔女に呪いをかけられ90歳の老婆にされてしまうのだった。本当のことが言えずに家を出たソフィーは、人里離れた荒地をさまよい、やがてハウルが暮らす動く大きな城に潜り込み、住み込みの家政婦として働き始めるのだった…。

引用：ジブリがいっぱいCOLLECTION

『ハウルの動く城』は、スタジオジブリが制作した、足の生えた不思議な城を舞台に繰り広げられるファンタジー映画です。
2004年に劇場公開された本作は、イギリスの作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズによる小説『魔法使いハウルと火の悪魔』を原作とし、宮崎駿監督により大胆にアレンジされています。

ストーリーは、帽子屋の少女ソフィーと魔法使いの美青年ハウルの2人を中心に、ハウルの住処である動く城での生活や、魔法使いたちを巻き込んだ戦争などが描かれています。
主人公のソフィーが呪いによって老婆になったり、火の悪魔がかまどに封じられていたり、どこでもドアのような扉が登場したりと、ファンタジー作品ならではの魅力的な展開が特徴です。

子どもから大人まで幅広い層が楽しめる作品ですので、ぜひこの機会に『ハウルの動く城』をご覧ください。

＜ジブリ『ハウルの動く城』を見た視聴者の感想＞

「ハウルの動く城」の感想
近代ヨーロッパにファンタジーを付け足した今作。大国同士の戦争が近づいている空気感を出しつつどこか優雅な世界観はさすがとしか言えない。荒地の魔女をきっかけにソフィの運命は激変して、ダメンズの王ハウルとの王道ラブロマンスも見応えありで面白かった。

小さい頃の私はハウルの動く城見た時うわー！ハウルかっこいいー！って感想だったんだけど今見たら化け物になってるハウルに興奮を覚えるしカルシファー可愛すぎて家に1匹欲しいって思うしソフィも1人うちに欲しいって思う様になっちゃった

今夜途中から見たハウルの動く城、昔抱いた感想とまるで違うことに驚いてまだ眠れない。45歳の今は、ヨーロッパ風の建物や景色、登場人物の目の輝き、ハウルの部屋のインテリアなど、考え抜かれて描かれておりそこに感心した。20代の頃は勿論恋愛ストーリーとして楽しんだ。30年後の感想は、如何に？🤔

ル＝グウィンの名作ファンタジー『ゲド戦記』をスタジオジブリが映画化した長編アニメーション。巨匠・宮崎駿監督の息子、宮崎吾朗の第一回監督作品。声の出演は主人公アレン役に岡田准一、ヒロインのテルー役には新人・手嶌葵。多島海世界“アースシー”では、西海域の果てに棲む竜が、突如、人間の住む東海域に現われ共食いを始めた。それに呼応して、世界ではさまざまな異変が起こり始める。世界の均衡が崩れつつあるのだった。偉大な魔法使い、大賢人ゲドは、災いの源を探る旅に出る。やがて彼は、心に闇を持つ少年、エンラッドの王子アレンと出会う…。

引用：ジブリがいっぱいCOLLECTION

『ゲド戦記』は、スタジオジブリの宮崎駿の長男・宮崎吾朗監督が手掛けたアニメ映画作品です。アメリカのファンタジー小説『ゲド戦記』（アーシュラ・K・ル＝グウィン著）がベースの原作となっていますが、宮崎駿の漫画『シュナの旅』の要素も加えられたオリジナルの脚本として描かれています。

ストーリーは、父を手にかけ国を出奔した王子アレンが、恩師となるハイタカや、火傷の跡を持つ少女テルーとの出会いを通じて成長していく物語です。原作小説とは始まる場面や設定も大きく異なるので、あくまで別作品と考えたほうが良いでしょう。
宮崎駿の長男・宮崎吾朗の初監督作品として注目された本作は、ジブリのハイクオリティな作画や背景美術で高い評価を受けています。ぜひこの機会に『ゲド戦記』を鑑賞してみてください。

＜ジブリ『ゲド戦記』を見た視聴者の感想＞

ゲド戦記のアニメ映画を最初に見た印象は
「悪くなかった」「どちらかと言えば良かった」という感想だったような気がして、時が経って「なんかあれ気になる」で二回目以降はハッキリと好きとか良作と思えるほどに心に響いた

ゲド戦記最初に見た時は暗いしよくわからないという感想だったんだけどこの前の金ローで途中から見た時に話のテーマが爆刺さりしてやばかったので今回は絶対に最初から見る、楽しみ

来週ゲド戦記かー！原作すごい好きだから昔見たけど映画はちょっとなーって思ったんだよねえ。でも映像がとにかくきれいで（序盤の街を見下ろすシーンとか）今見たらまた違った感想になるのかなー。
というかまた小説読もうかな･･･

「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」の宮崎駿監督が、アンデルセン童話の『人魚姫』をモチーフに描くハートフル・ファンタジー。“人間になりたい”と願ったさかなの子・ポニョと５才の男の子・宗介の愛と冒険を、ＣＧを廃し、手描きアニメーションにこだわった迫力とイマジネーション溢れる映像表現で描き出す。海辺の小さな町で崖の上の一軒家に暮らす宗介はある日、頭がジャムの瓶にはまり困っていたさかなの子・ポニョを助け出す。ポニョはクラゲに乗って家出してきたところだった。それ以来、彼らの間には絆が芽生えていくのだが…。

引用：ジブリがいっぱいCOLLECTION

『崖の上のポニョ』は、アンデルセン童話「人魚姫」をモチーフにしたスタジオジブリのファンタジー作品です。
2008年の劇場公開後、エンディングテーマ「崖の上のポニョ」（藤岡藤巻と大橋のぞみ）は大ヒットを記録し、同年の第59回NHK紅白歌合戦でも披露されました。

ストーリーは、外界への好奇心に満ちた金魚の女の子・ポニョが、人間の少年・宗介との出会いをきっかけに、海と陸を舞台とした大冒険を繰り広げる物語です。
宮崎駿監督は「ルールが何も分からなくても分かる映画を作ろうと思った」と語っており、子どもにも理解しやすい構成となっています。大人も子どもも楽しめる温かな作品ですので、ご家族でぜひご覧ください。

＜ジブリ『崖の上のポニョ』を見た視聴者の感想＞

『崖の上のポニョ』って初めて観たときは『なんじゃこりゃ』って感想しかなかったんだけど、歳をとって何度か観てみて、大胆で豊かな映像表現と、心細やかな表情や仕草が伝える、示唆に富んだストーリーに気づく。

息子が「崖の上のポニョ」にドはまりしてエンドレスで観ているのですが、子供が産まれる前は気が付かなった宗介の動きがまさに5歳児！なのとポニョの話し方が息子っぽくて宮崎駿監督はやっぱりすごいなーという感想でした

崖の上のポニョ初めて観た！
個人的にはジブリの中で上位に入るくらい好き！
あと当時観た人の感想で怖いってのがあったっていうのは納得
たしかになんとなく怖い感じする

とある古い家の床下に暮らす小人一家と人間の交流を描いたメアリー・ノートンの傑作児童文学『床下の小人たち』をスタジオジブリが映画化したファンタジー・アニメ。監督は、これがデビューとなる米林宏昌。両親と３人で静かに暮らしている14歳の小人の少女アリエッティ。彼らは、郊外の古い屋敷の床下に住み、必要なモノは人間たちに気づかれないようにこっそり床上から“借り”てくる、“借りぐらし”の小人たち。彼らの日常には危険がいっぱい。とくに人間は要注意。もし見られたなら、そこから引っ越さなければならない。それが彼らの掟。ところがそんなある夏の日、病気療養のためにやって来た12歳の少年・翔にその姿を見られてしまうアリエッティだったが…。

引用：ジブリがいっぱいCOLLECTION

『借りぐらしのアリエッティ』は、スタジオジブリによる小人の生活を描いたファンタジー作品です。
イギリスの児童書『床下の小人たち』（メアリー・ノートン）を原作として、 宮崎駿さんが脚本、米林宏昌さんが監督を担当しています。

ストーリーは、人に隠れて生きている「小人」の少女・アリエッティを主人公に、ミニマムな世界での冒険を描く物語です。
「人に見られてはいけない」という掟があるアリエッティは、住人の少年・翔と出会うことで、それぞれの生きる世界を知っていきます。

小人サイズから見ると、普段身の回りにある何気ない小物が大きく描かれて面白いので、ぜひこの機会に『借りぐらしのアリエッティ』を鑑賞してみてください。

＜ジブリ『借りぐらしのアリエッティ』を見た視聴者の感想＞

アリエッティ久しぶりに見た。おもしろかった。ジブリは年齢重ねるほどに味わいが深くなるなあ、ていうBBA的感想

借りぐらしのアリエッティ見終わった感想。
小人のアリエッティが家の中を動き回るアクションは見応えがあった。ストーリーはもっと壮大な方が好きだけど、見ていて少し前向きになれるような、こういうのもたまにはいいなと。
にしても家政婦のハルさんがちょっと邪悪過ぎる。

久しぶりに観たアリエッティも最近はじめて観たマーニーも意外とおもしろかったな…初見のじぶんの感想も何年か後だと変わるもんだね、マーニーも周りの感想とかあんまあてになんないな、後者は暗い部分もあって(個人的には)何回も観たいって気はしないけど見方変わるのかな

1980年に『なかよし』に連載された同名コミックを、「ゲド戦記」の宮崎吾朗監督で映画化した長編アニメーション。1963年の横浜を舞台に、学生運動に身を焦がす若者たちの姿と、出生の秘密に揺れる一組の男女の恋の行方をノスタルジックに綴る。1963年、横浜。港の見える丘に建つ古い洋館“コクリコ荘”。ここに暮らす16歳の少女、松崎海は、大学教授の母に代わってこの下宿屋を切り盛りするしっかり者。そんな海が通う高校では、歴史ある文化部部室の建物、通称“カルチェラタン”の取り壊しを巡って学生たちによる反対運動が起こっていた。ひょんなことから彼らの騒動に巻き込まれた海は、反対メンバーの一人、風間俊と出会い、２人は次第に惹かれ合っていくのだが…。

引用：ジブリがいっぱいCOLLECTION

『コクリコ坂から』は、スタジオジブリによる学生運動をモチーフにした青春恋愛作品です。
1980年に『なかよし』に連載された漫画『コクリコ坂から』（佐山哲郎/高橋千鶴）を原作にしており、監督は『ゲド戦記』を手掛けた宮崎吾朗さんが務めています。
ストーリーは、老朽化によって取り壊しが決まった部室棟「カルチェラタン」を巡る学生運動と、それによって出会った2人の男女による恋模様を描く物語。

昭和38年（1963年）の横浜が舞台となっており、当時の時代背景の丁寧な描写や、カルチェラタンの緻密な美術背景が見どころです。
学生の青春ラブストーリーや、高度経済成長期の雰囲気が好きな方は、ぜひこの機会に『コクリコ坂から』を視聴してみてください。

＜ジブリ『コクリコ坂から』を見た視聴者の感想＞

コクリコ坂から見終わった感想。
昭和を感じられる古き良き雰囲気のアニメ。実際にその時代を知ってるわけではないが、不思議と懐かしい気持ちに。
カルチェラタンの再生を通した青春模様がなかなか良かった。大掃除してるシーンが好き。

『コクリコ坂から』の感想。ゲド戦記の反省を生かした宮崎吾朗による渾身の一作。父・駿へのトラウマの発露具合が良い感じになってきた。取り立てる程の内容は無いけれど、若者のパワーが詰まった清々しい映画。主人公の家事シーンを見ると、自分もせっせと働かなくちゃという気持ちになってくる。

ずっと前から観たかった、「コクリコ坂から」を今日観ましたー！！感想はとても良かったです。後から映画のHP見て、宮崎さんのメッセージ読んで、そういうとこも考えてるんだ、なるほどなぁっと。絵（背景）が綺麗だし、音楽も素敵だし、ジブリ作品は改めて好きだなと。

宮崎駿が月刊模型雑誌「モデルグラフィックス」に連載していた漫画を自らアニメ映画化。宮崎自身が監督を務めるのは2008年の「崖の上のポニョ」以来となる。零戦こと零式艦上戦闘機の設計者として知られる堀越二郎の半生を、堀辰雄の小説『風立ちぬ』のエピソードを盛り込みながら描く。音楽は「風の谷のナウシカ」以来すべての宮崎作品を手がけてきた久石譲が担当。主題歌として荒井由実（現・松任谷由実）の「ひこうき雲」が採用された。

引用：ジブリがいっぱいCOLLECTION

『風立ちぬ』は、ゼロ戦の生みの親である航空技術者・堀越二郎の半生を描いたアニメ作品です。
2013年に劇場公開された本作は、宮崎駿監督自身が『モデルグラフィックス』にて連載していた漫画『風立ちぬ』を原作としています。

太平洋戦争における日本軍の戦闘機として有名な零式艦上戦闘機を設計した堀越二郎の幼少期からゼロ戦を設計するまでの人生を描いています。
また、ドラマパートには堀辰雄による「恋愛小説『風立ちぬ』（1936年）」をモチーフにしたエピソードも含まれており、宮崎駿監督による完全オリジナルのストーリーです。
また、主人公の堀越二郎の声優は『新世紀エヴァンゲリオン』の監督である庵野秀明さんが担当しています。

作品の雰囲気としては、太平洋戦争を舞台にした史実の人物が主人公ということもあり、大人向けに作られています。
ミリタリーや歴史が好きな人は特に楽しめると思うので、ぜひこの機会に『風立ちぬ』を鑑賞してみてください。

＜ジブリ『風立ちぬ』を見た視聴者の感想＞

スタジオジブリ「風立ちぬ」鑑賞。
公開当時の感想は「よく判らん」だったけど、今回コーヒーを飲みながら気楽に鑑賞したら、実に良い作品だと思った。恐らく、本作を「よく判らん」と感じている人の多くは劇場で1回だけ鑑賞した人だと思う。気楽に、もう一度観てほしい。
堀越二郎の声は流石に酷い。

「風立ちぬ」を結婚する前に当時彼氏だった夫と観た。「よかったね！」と意気投合し、感想をカフェで語ることに。「飛行機づくりがさ！！」と語る夫に「は？恋愛の話でしょ？」と返し微妙な雰囲気に笑　同じものを観たはずだけど見えたものは違っていた。アンコンシャス・バイアス。

久しぶりに【風立ちぬ】を見たら、感想というか見終わったあとの印象がかなり変化していて、その印象の変化ぷりにびっくりした。
とても不思議に思って検索して裏話でも見てみるか?とポチッとしたら、あれね、よく考えたらサブタイトル【生きねば。】なのね🤔
見る時間の経過によって変わるのね

「火垂るの墓」「おもひでぽろぽろ」の巨匠・高畑勲監督が、日本最古の物語文学『竹取物語』を、アニメーションの地平を切り開くべく野心的な映像表現を駆使して描き出す長編ファンタジー・アニメーション。声の出演は朝倉あき、高良健吾、地井武男、宮本信子。竹林にやって来た翁は、光る不思議な竹に気づき、近づくと小さな女の子が現われた。女の子を連れ帰った翁は、媼とともに自分たちの子として大切に育てる。女の子は捨丸ら村の子どもたちと元気に遊び回り、すくすくと成長。翁は娘を立派な女性に育てようと、都に移り住み、教育することに。そして美しく成長した娘は、かぐや姫と名付けられる。やがて姫の美しさを聞きつけ、５人の求婚者が現われるが…。

引用：ジブリがいっぱいCOLLECTION

『かぐや姫の物語』は、日本最古の物語文学『竹取物語』を原作としたスタジオジブリの長編アニメーション映画です。

2013年に劇場公開された本作は、『火垂るの墓』『平成狸合戦ぽんぽこ』の高畑勲監督が手掛け、8年の歳月と50億円を超える製作費をかけた渾身の意欲作です。

作品の世界観は『竹取物語』を基調としながら、アニメーションは国宝『鳥獣戯画』からインスピレーションを得た繊細な手描きの作画で描かれています。

原作を熟知している方はもちろん、学校の授業で触れた程度の方にも、スタジオジブリの卓越した映像美と豊かな表現力で紡がれる『かぐや姫の物語』をぜひご覧ください。

＜ジブリ『かぐや姫の物語』を見た視聴者の感想＞

つまんない作業で1日が過ぎ去ったので、気晴らしを探す。未視聴のジブリ作品「かぐや姫の物語」に手を出したところ、予想以上に打ちのめされた。最後は涙が止まらず、鼻が詰まり、口呼吸で咽びながら終えた。ここ1,2年、僕の周りでも親になった友人が多いのだが、子供がいる人の感想も聞いてみたい。

初めて『かぐや姫の物語』見た、、、、、、
感想はエグいしかない。最初から最後まで天人と人間の違いを見せられたし、かぐやがどれだけ対男性を魅了するのか怯えるほど理解させられた。

「かぐや姫の物語」2015.6
見た目好みではなかったジブリ。だけど見て損はなかった。
あのよく知る内容からどう展開するのか？という期待に見事答えが返ってきた。
翁の独善さ、帝のアゴ。爽やかな人などいない。
確かにこれはかぐや姫の罪と罰を描いた説を色濃く描写してる。

「借りぐらしのアリエッティ」で長編デビューを飾った米林宏昌監督が、英国の名作児童文学を舞台を北海道に置き換えて映画化した感動の思春期ファンタジー。心を閉ざした多感な12歳の少女・杏奈が、謎めいた同い年の少女マーニーと過ごすひと夏の不思議な思い出と心の成長を瑞々しく詩情あふれる筆致で綴る。北海道の札幌に暮らす中学1年生の杏奈。辛い生い立ちから心を閉ざし、誰とも打ち解けることなく孤独な日々を送っていた。そんな中、持病の喘息が悪化し、転地療養のために海辺の村でひと夏を過ごすことに。そこで杏奈は、入江に建つ誰も住んでいない古い屋敷を目にする。地元の人が湿っ地(しめっち)屋敷と呼ぶその建物に、なぜか懐かしさを覚え惹かれていく杏奈だったが…。

引用：ジブリがいっぱいCOLLECTION

『思い出のマーニー』は、スタジオジブリによる2人の少女のひと夏の思い出を描いた作品です。
原作はイギリスの児童文学『思い出のマーニー』（ジョーン・G・ロビンソン著）で、監督には『借りぐらしのアリエッティ』の米林宏昌さんが担当しています。
映画化にあたっていくつかの設定が変更されており、主人公が日本人で舞台は北海道に変更されています。

ストーリーは、里親との関係に悩む少女・杏奈が訪れた北海道にて、謎の外国人少女マーニーと出会うことで自身を見直していく物語です。
思春期ならではの悩みが等身大で描かれており、マーニーの正体というミステリー要素も見どころです。
派手な展開やアクションはありませんが、深いストーリーを楽しみたい方はぜひ『思い出のマーニー』を鑑賞してみてください。

＜ジブリ『思い出のマーニー』を見た視聴者の感想＞

思い出のマーニーなんかは当時映画館に観に行きましたがその時の感想は『全然面白くない』でした😩
でも去年だったか今年の初めくらいに金ローで放送されてたので何となく観たらめっちゃ切ないストーリーで泣けました😢

思い出のマーニー、数年ぶりに見返してみたんだけどさ。
こんな感動できる映画久しぶりに見たわ。
当時の自分の感性が鈍くて「女の子同士がイチャつく映画」くらいの感想だったから見直してよかったわ。

思い出のマーニー観た
想像の数倍面白くて感動した
ずっと見る気にならなかったけど、今見たからこそ
この感想なのかなって思った。
また今度見たい。そんな作品。

「ハウルの動く城」の原作者でもあるダイアナ・ウィン・ジョーンズの同名児童文学をスタジオジブリ初のフル3DCGで映像化した長編アニメーション。孤児院育ちの少女アーヤが、引き取られた魔女の家で自分の思いを貫くためにしたたかに振る舞っていくたくましい姿を描く。声の出演はアーヤ役に平澤宏々路、魔女ベラ・ヤーガ役に寺島しのぶ。ほかに豊川悦司、濱田岳。監督は「ゲド戦記」「コクリコ坂から」の宮崎吾朗。“子どもの家”で育った10歳の少女アーヤは、魔女のベラ・ヤーガに引き取られることに。“子どもの家”では何でも自分の思い通りにしてきたアーヤは、魔法を教えてもらうことを条件に助手になってあげるとベラ・ヤーガに告げるのだったが…。

引用：ジブリがいっぱいCOLLECTION

『アーヤと魔女』は、スタジオジブリが制作した3DCGアニメーション作品です。『ハウルの動く城』の原作者ダイアナ・ウィン・ジョーンズの同名ファンタジー小説を原作とし、『ゲド戦記』『コクリコ坂から』の宮崎吾朗監督が手がけた作品です。

ストーリーは、意地悪な魔女の家に養子として引き取られた少女アーヤが、厳しい環境の中でこき使われながらも、徐々に魔法を学び、逆境に立ち向かっていく物語です。魔女の一家との生活を通じて、アーヤ自身の謎めいた過去が少しずつ明らかになっていきます。

3DCGという新たな手法で描かれたジブリアニメーションの挑戦作。この機会に『アーヤと魔女』をじっくりと再評価してみてはいかがでしょうか。

＜ジブリ『アーヤと魔女』を見た視聴者の感想＞

『劇場版 アーヤと魔女』感想。テレビ放映時から評判がよくなく、371館の大規模公開なのに初登場8位という大苦戦だけど、いやー僕はやっぱり好き。「主人公が成長しない」批判意見も見かけたけど、本作は「どんな場所でも変わらない」が重要なんじゃないかな。音響も良く映画館で観て良かった。

アーヤと魔女 見てみました
感想としてはみっつ
①見た目もシナリオもジブリ感はかなり薄い
②世界観と演出は素晴らしく、テンポもとても良い……終わり以外は。肝心のオチはこれ何とかならんかったのか。終わり方だけ、しっぽまで話は面白いよ。
③マンドレイクが最高

アーヤと魔女見終わっての感想だけど
短くて物足りなく感じたけど。
新作をテレビで放送するんだからこの長さでもスタジオジブリ側からしたら相当な事
作品自体は3Dでジブリ感をあまり感じさせない始まり方でしたが慣れるとキャラの話し方言い回しがジブリらしく安心して見れました
面白かったです🥺

母を火事で失った11歳の少年・眞人（マヒト）は父・勝一とともに東京を離れ、和洋折衷の庭園家屋「青鷺屋敷」へと引っ越してきた。軍事工場を営む豪放な父と、新たな母親となった、亡き母の妹・夏子に複雑な感情を抱く眞人。新しい学校では初日から喧嘩をしかけられ、自ら石で頭を打ちつけて血を流す。そんな孤立して家にひきこもる眞人の前に、青サギと人間の姿を行き来するサギ男が現れる。敷地の奥の森にある謎の石づくりの塔、本を読みすぎて姿を消してしまったという青鷺屋敷の主・大伯父、眞人を見守る７人の老婆たち……。時間と空間がゆがみ、夢と現実が入り混じりながら、眞人はサギ男に導かれて、生と死が混然一体となった世界へと足を踏み入れる。

引用：MOVIE WALKER PRESS

『君たちはどう生きるか』は、スタジオジブリによるファンタジー映画作品です。
2023年7月の劇場公開では、事前の予告情報を一切公開しないプロモーション方式を採用し、大きな話題を呼びました。宮崎駿監督による10年ぶりの集大成として手掛けられた本作には、過去作品へのオマージュと思われる描写も随所に散りばめられています。

ストーリーは今までのジブリ作品に比べるとかなり難解で、とりわけ幻想世界での展開は様々な解釈ができる象徴的な描写に満ちています。
一度の鑑賞では気づかなかった細部も、繰り返し見ることで新たな発見があるかもしれません。
劇場で鑑賞された方も、ぜひこの機会に『君たちはどう生きるか』をじっくりと見返してみてください。

＜ジブリ『君たちはどう生きるか』を見た視聴者の感想＞

『君たちはどう生きるか』
2回目からの感想！想像した内容や雰囲気と違ったので、さすがに１回目は情報０で見て正解でした☺️☺️
いい映画と思いつつ気まずい感じもしてすごい複雑な気持ちの映画。どの目線で見るかで解釈の余地が非常に多いかなと。君たちは観客か自分自身かそれともジブリかとか🤔

やっとジブリ映画見て来た！
君たちはどう生きるか漫画の本はずっと前に読んでたけどこんなにもいろんな解釈や感想がある映画は久しぶりです米津さんの地球儀🌏はエンドロールにピッタリでした。

昨日、「君たちはどう生きるか」見てきましたー！
私はジブリ作品大好きなので、これまでの集大成のような映画で大満足でした。
個人的1番の見所は序盤シーン。作画やべえ
感想はとりあえず置いといて、ジブリ作品なんだけれどエンタメ要素は一切無いので子供と見る映画では無い！w

月額料金550円（税込）： 契約日・解約日にかかわらず、毎月1日～末日までの1か月分の料金が発生します。別途通信料その他レンタル料金等サービスによっては別料金が発生します。

初回31日間無料：31日経過後は自動継続となり、その月から月額料金全額がかかります。