- NBAの試合を楽天以外で見る方法は?【2025年最新版】
- Amazonプライムビデオ
- AmazonプライムでNBAを視聴するメリット
- Amazonプライムへ登録する方法
- NTTドコモ(NBA docomo)
- NTTドコモ(NBA docomo)でNBAを視聴するメリット
- NTTドコモ(NBA docomo)へ登録する方法
- WOWOW
- WOWOWでNBAを視聴するメリット
- WOWOWへ登録する方法
- NBAの試合を視聴する場合の料金比較!無料視聴は可能?
- 海外から契約してNBAを見る方法【VPNを活用した視聴ガイド】
- ①VPNを契約する
- ②VPNで日本のサーバーへアクセスする
- ③配信サイトへアクセスして契約する
- NBAを見る方法の注意点
- 日本語解説がつかない試合もある
- Amazonプライムで全試合を視聴するには「リーグパス」の契約が必要
- 試合はアメリカ時間で開催=日本では早朝・昼間になる
- 安定したインターネット接続環境が必要
- NBAを見る方法のよくある質問
- 日本でNBAを見る方法はありますか?
- NBA全試合が見れる配信サイトはありますか?
- NBAを視聴するにはいくらかかりますか?
- リーグパスとはなんですか?
- アマゾンプライムでNBAは放送されますか?
- NBAを見る方法まとめ
NBAの試合を楽天以外で見る方法は?【2025年最新版】
2025年7月末をもって「NBA Rakuten」のサービスが終了し、これまでABEMA de WOWSPOでも提供されていたNBA配信は2024-25シーズンで打ち切られました。
一方で、2025-26シーズン以降の視聴方法は複数存在し、中心となるのは「Amazonプライムビデオ」で、レギュラーシーズンの注目66試合やNBAカップ決勝ラウンド等がプライム会員向けに提供されます。
加えて、日本国内ではNTTドコモ(NBA docomo)が公式メディアパートナーとして2025-26からライブ配信と番組提供を開始、WOWOWもレギュラーシーズン毎週2試合+一部プレーオフ等の編成で継続します(ファイナルは対象外)。
| サービス名 | 配信状況(2025-26シーズン以降) | 備考 |
|---|---|---|
| Amazonプライムビデオ | 2025-26シーズンより公式配信スタート | プライム会員向けに66試合+NBAカップ決勝R等を配信。 |
| NTTドコモ(NBA docomo) | 2025-26シーズンよりライブ配信と番組提供 | 日本の公式メディアパートナー。Lemino/NBA docomoアプリで毎週多数試合を日本語実況付きで配信。 |
| WOWOW | 2024-25シーズンに引き続きNBA配信中 | スポーツ中継・NBAを継続 |
| ABEMA de WOWSPO | 2024-25シーズンでNBA配信終了 | WOWOW連携終了に伴いNBA配信も終了 |
| NBA Rakuten | サービス終了(2025年7月末で終了) | 全試合配信を担っていたが契約満了で終了 |
AmazonとNBAは2025年から11年間のグローバル配信契約を結び、日本でもAmazonプライムが公式配信パートナーとしてNBA中継を行うことが決定しています。
Amazonプライムビデオ
2025-26シーズンからは、AmazonプライムビデオがNBA視聴の中核です。
月600円の会員特典で注目66試合やプレーインを追加料金なし、全試合は同アプリ内のNBAリーグパス追加で網羅できます。
視聴スタイルに応じて、以下の2つのプランから選択可能です。
【Amazonプライム × NBA 視聴プラン比較】
| プラン | 月額料金(税込) | 視聴できる試合 | 無料体験 |
|---|---|---|---|
| プライム会員特典のみ | 600円 (学生は300円) | 約66試合(注目試合)+プレーイントーナメント+プレーオフ一部 | ○(30日間) |
| プライム+NBAリーグパス | 未定 (参考:月2,400〜3,500円) | 全試合(レギュラーシーズン~ファイナル・オールスターまで) | 未定(予定) |
Amazonプライムを初めて利用する方には、30日間の無料体験が用意されています。
この特典をうまく活用すれば、NBAの注目試合を“実質無料”で楽しむことができます。
特に、NBAのレギュラーシーズン開幕(例年10月中旬〜下旬)や、プレーイン・プレーオフの時期にあわせて登録すれば、話題のビッグゲームをお金をかけずに視聴することが可能です。
AmazonプライムでNBAを視聴するメリット
AmazonプライムビデオでNBAを視聴するメリットは以下の通りです。
月額600円(税込)で注目試合を追加料金なしで視聴可能
プレイイントーナメントやカンファレンスファイナルなどのビッグゲームもカバー
全試合視聴したい場合は「NBAリーグパス」の追加契約が可能(Amazon上で提供予定)
見逃し配信やスマホ・テレビ視聴にも対応
2025-26シーズンからは、NBA視聴の主役がAmazonプライムビデオへ移行し、月600円のプライム会員なら注目66試合やプレーインを追加料金なしで楽しめます。
さらに、見逃し・マルチデバイス・家族での同時視聴まで快適に利用でき、映画やドラマ、音楽関連コンテンツなどプライム特典もまとめて使えるので、総合コスパが抜群です。
全試合を追うなら同じアプリ内でNBAリーグパスを追加し、レギュラーシーズンからプレーオフ、オールスターまでライブも見逃しも網羅できます。
Amazonプライムへ登録する方法
NBAをAmazonプライムで視聴するには、Amazonプライム会員(月額600円)に登録するだけでOKです。
手続きはとても簡単で、スマホやPCからすぐに始められます。
- Amazonプライム公式サイトにアクセス
- 「30日間無料体験を試す」を選択
- Amazonアカウントを新規登録またはログイン
- 支払い方法を設定
初めてAmazonプライムを利用する方は、30日間の無料体験が適用されます。
NBAの開幕時期にあわせて登録すれば、プライム会員特典として注目試合を無料で楽しむこともできます。
NTTドコモ(NBA docomo)
NTTドコモは日本向け公式パートナーとして、ライブ配信と番組を安定提供。
日本語実況中心で見やすく、ドコモ払い等で支払いも簡単、スマホからテレビまで快適に視聴できます。
| 項目 | NBA docomo |
|---|---|
| 月額料金(税込) | 対象プランは追加料金なし(例:ドコモの特定プラン) |
| 視聴可能な試合数 | 毎週10〜15試合(日本語実況・解説)+特集・ハイライト等 |
| 日本語実況 | 原則対応(日本語実況中心) |
| 見逃し配信 | あり |
| 同時視聴 | アプリ仕様に準拠 |
| 契約方法 | dアカウントで申込→対応アプリで視聴(ドコモ払い可) |
| その他の特典 | 試合カレンダー/選手情報/詳細スタッツ等の連携機能 |
NTTドコモ(NBA docomo)でNBAを視聴するメリット
NTTドコモは2025-26シーズンよりNBAの日本向け公式パートナーとして配信と番組提供を行います。
NTTドコモで視聴するメリットは以下の通りです。
公式枠ならではの安定した編成
日本語実況・解説のある試合が中心で初めての方でも内容を理解しやすい
配信と同時にハイライトや特集番組などの関連コンテンツも用意され、試合の予習・復習がしやすい
スマホからテレビまで対応デバイスが広い
Amazonプライムビデオを中核にしつつ、ドコモでは日本語中心で計画的に追うという使い分けができるのが魅力です
NTTドコモ(NBA docomo)へ登録する方法
NBAをNTTドコモで視聴するには、対応プラン(例:NBA docomo など)に申し込むだけです。
スマホ/PCどちらからでも数分で始められます。
- 公式サイトにアクセス
- 「お申し込み」または対象プランを選択
- dアカウントに新規登録 or ログイン
- 利用規約・料金・自動更新を確認して同意
- 支払い方法を設定
ドコモ回線をお持ちの方はドコモ払いで携帯料金と合算でき、回線がない方もdアカウント+クレカで申し込み可能です。
WOWOW
WOWOWはBS放送とオンデマンドの二刀流で、毎週の注目試合や一部プレーオフを日本語実況・解説付きで放送配信。
録画保存も可能で、外出先は配信、自宅は大画面と使い分けて楽しめます。
| 項目 | WOWOW |
|---|---|
| 月額料金(税込) | 2,530円(加入形態により異なる場合あり) |
| 視聴可能な試合数 | 毎週2試合+一部プレーオフやオールスター(※ファイナルは対象外) |
| 日本語実況 | 対応(実況・解説付き) |
| 見逃し配信 | あり |
| 同時視聴 | サービス仕様に準拠(オンデマンドは同時視聴数に制限あり) |
| 契約方法 | 公式サイトから加入→アプリで視聴 |
| その他の特典 | 映画・ドラマ・音楽ライブ等も見放題 |
WOWOWでNBAを視聴するメリット
WOWOWで視聴するメリットは以下の通りです。
テレビ放送(BS)と配信(WOWOWオンデマンド)の二刀流で楽しめる
日本語実況・解説付きの注目カードを毎週放送
試合前後の特集やハイライトもセットで追えるため、情報収集から復習までワンストップ
放送経由ならレコーダーで録画して保存派にも対応
配信経由ならスマホ・PC・タブレット・対応テレビで場所を選ばず視聴可能
家族で観るリビングではテレビ、個人はオンデマンドと使い分けがしやすく、スポーツ以外に映画・ドラマ・音楽ライブなど大型コンテンツも同一料金で楽しめるため、オフの日も無駄になりません。
「生で見られない日はオンデマンド」「保存したい名勝負は放送で録画」といった運用ができるのがWOWOWの魅力です。
WOWOWへ登録する方法
NBAをWOWOWで視聴するには、「BS放送で加入」または「配信(WOWOWオンデマンド)で加入」のどちらかを選びます。
- WOWOW公式サイトにアクセス
- 「加入する」を選び、配信で視聴またはBS放送で視聴を選択
- WOWOW IDを新規作成 or ログイン
- 視聴方法に応じて必要情報を入力
- 利用規約・料金・自動更新を確認して同意
「まずは配信だけで手軽に」「録画重視でBS放送」と目的に合わせて選ぶとスムーズです。
NBAの試合を視聴する場合の料金比較!無料視聴は可能?
2025-26シーズンから、日本でNBAの試合を視聴できるのは以下のサービスとなりました。
Amazonプライムビデオ
NTTドコモ(NBA docomo)
WOWOW
各サービスの料金比較
| サービス・プラン | 月額料金(税込) | 視聴できる試合 | 無料体験 |
|---|---|---|---|
| プライム会員特典のみ | 600円 (学生は300円) | 約66試合(注目試合)+プレーイントーナメント+プレーオフ一部 | ○(30日間) |
| プライム+NBAリーグパス | 未定 (参考:月2,400〜3,500円) | 全試合(レギュラーシーズン~ファイナル・オールスターまで) | 未定(予定) |
| NTTドコモ(NBA docomo) | ドコモ MAX/ドコモ ポイ活 MAX:追加料金なし ahamo:1,078円 その他・回線なし:2,728円。 | レギュラーシーズン毎週10〜15試合(日本語実況・解説)+一部プレーオフ、カンファレンスファイナル、オールスター等を配信 | 未定 |
| WOWOW | 2,530円 | レギュラーシーズン毎週2試合+一部プレーオフ、オールスターを放送・配信(ファイナルは対象外)。 | 無料トライアルは終了(2023年11月17日で受付終了)。 |
現在、無料トライアルを行っているのはAmazonプライムのみです。
ただし、30日間の無料体験が適用されるのはAmazonプライムを初めて利用する方のみで、過去に一度でも登録経験がある場合は対象外となる可能性があります。
また、注目試合を視聴するだけなら無料体験でも十分楽しめますが、シーズンを通じてすべての試合を視聴したい場合は、別途「NBAリーグパス」の契約が必要です。
このリーグパスは、Amazonプライムビデオ内の有料チャンネルとして提供される見込みであり、無料体験の対象には含まれない可能性が高く、追加の月額料金が発生します。
そのため、無料体験の範囲で楽しめる内容と、有料プランで提供される内容の違いをあらかじめ理解しておくことが大切です。
海外から契約してNBAを見る方法【VPNを活用した視聴ガイド】
現在、日本国内でNBAを視聴できるのはAmazonプライムビデオのみですが、このサービスは地域制限により海外からのアクセスがブロックされる場合があります。
しかし、VPN(バーチャル・プライベート・ネットワーク)を活用すれば、海外にいても日本国内向けの配信サービスを利用し、NBAの試合を視聴できる可能性があります。
ここでは、VPNを使って海外からNBAを視聴する方法を3ステップで解説します。
VPNを契約する
VPNで日本のサーバーへアクセスする
配信サイトへアクセスして契約する
詳しく解説していきます。
①VPNを契約する
引用元:ExpressVPN公式サイト
まず、VPNを契約します。
VPNは、自分のインターネット接続先を仮想的に日本国内に設定できるサービスです。
海外にいる場合にはインターネットの接続先は海外になるところを、VPNを利用することで日本のインターネットに接続できます。
VPNプロバイダーには無料と有料の選択肢がありますが、安定した速度とセキュリティを確保するため、有料VPNを選ぶことをおすすめします。
人気のVPNサービスには、ExpressVPN、NordVPN、Surfsharkなどがあります。
名称 | 1ヶ月プラン | 1年プラン | 特徴 |
1,970円 | 1,015円/月 |
| |
2,080円 | 790円/月 |
| |
2,308円 | 488円/月 |
|
日本限定の配信サービスを海外から視聴するなら、ExpressVPNの利用が便利です。
高速かつ安定した接続が特徴で、世界94カ国に対応&日本サーバーも複数設置。
接続もワンクリックで簡単なので、VPNが初めての方でも安心して使えます。
さらに、30日間の返金保証付きなので、まずは気軽に試すことができます。
※VPNの使用は各サービスの利用規約に違反する可能性があるため、自己責任での利用をお願いいたします。
②VPNで日本のサーバーへアクセスする
契約したVPNを起動し、日本のサーバーに接続します。
これにより、あなたのインターネット接続が日本国内からのアクセスであると認識されます。
ほとんどのVPNアプリは簡単にサーバーを選択できるため、初めての方でも簡単に操作できます。
ただし、国によってはVPNが禁止されている場合があるため渡航先の法律や規制をよく確認するようにしましょう。
VPNの使用が禁止または規制されている主な国は以下の通りです。
中国
ロシア
ベラルーシ
トルクメニスタン
北朝鮮
イラク
イラン
オマーン
国の法律や規制は変更されている可能性があるため、渡航のたびに確認することをおすすめします。
③配信サイトへアクセスして契約する
VPNで日本のサーバーに接続した状態で、視聴したいNBA配信サイト(Amazonプライム)ビデオを選択します。
そこで通常通りアカウントを作成し、プランを契約します。
配信サイトでは、登録の際に日本のクレジットカードが必要となる可能性がありますので、事前に準備しておくとスムーズです。
登録後にはVPNを経由することでNBAの試合を見られるようになります。
NBAを見る方法の注意点
NBAの試合を視聴する方法にはいくつかの選択肢がありますが、それぞれ特徴が異なります。
日本語解説がつかない試合もある
全試合を視聴するには「リーグパス」の契約が必要
試合はアメリカ時間で開催=日本では早朝・昼間になる
安定したインターネット接続環境が必要
それぞれのポイントを解説していきます。
日本語解説がつかない試合もある
Amazonプライムで配信されるNBAの試合は、日本語実況・解説が付くものもありますが、すべての試合で対応しているわけではありません。
特に、リーグパスで視聴する全試合配信は、基本的に英語実況が標準となっており、日本語解説は限られた注目試合や特定のイベント試合に限定される可能性があります。
日本語実況があるとプレーや選手の背景が理解しやすくなりますが、英語実況には現地ならではの臨場感や専門的なコメントの魅力もあります。
日本語解説が必要な方は、事前に対応状況をチェックしてから視聴するのがおすすめです。
Amazonプライムで全試合を視聴するには「リーグパス」の契約が必要
Amazonプライムに加入するだけで視聴できるのは、年間約66試合(注目試合やプレーイントーナメント、プレーオフの一部)のみです。
NBAの全試合(約1,200試合以上)を視聴したい場合は、別途「NBAリーグパス」の契約が必要になります。
リーグパスはAmazonプライム内で提供されるチャンネルとして登場予定で、追加の月額料金がかかります。
視聴スタイル(ライトに楽しむ or フルで追いかける)に応じて、自分に合ったプランを選びましょう。
まずはプライム会員特典でNBAの試合を体験してみて、気に入ったらリーグパスを追加するのがおすすめです。
試合はアメリカ時間で開催=日本では早朝・昼間になる
NBAの試合は基本的にアメリカ時間でスケジュールが組まれており、日本では深夜〜午前中に開催されることがほとんどです。
そのため、リアルタイムでの視聴が難しい方も多いはず。
ただし、Amazonプライムでもリーグパスでも、ほぼすべての試合で「見逃し配信(アーカイブ視聴)」に対応しているため、好きなタイミングで試合を楽しむことが可能です。
忙しい方はあらかじめ試合スケジュールをチェックし、見逃し視聴を前提にスケジュールを組むとストレスなく観戦できます。
安定したインターネット接続環境が必要
NBAの試合は高画質でライブ配信されるため、安定した通信環境が非常に重要です。
HD画質で視聴:10Mbps以上推奨
4K画質で視聴:20Mbps以上推奨
Wi-Fiが不安定な場合は、有線LAN接続やルーターの見直しを検討すると良いでしょう。
また、スマートフォンやタブレットで視聴する際は通信量が多くなるため、Wi-Fi環境の利用や無制限プランを推奨します。
ネット環境が整っていないと試合中に画面が止まったり、画質が劣化してしまう原因になるため、事前にチェックしておきましょう。
NBAを見る方法のよくある質問
NBAを視聴したい方が抱える疑問にお答えします。
日本でNBAを見る方法はありますか?
NBA全試合が見れる配信サイトはありますか?
NBAを視聴するにはいくらかかりますか?
リーグパスとはなんですか?
アマゾンプライムでNBAは放送されますか?
知っておきたい情報をわかりやすくまとめました。
日本でNBAを見る方法はありますか?
2025-26シーズン以降、日本でNBAを視聴するにはAmazonプライムビデオ、NTTドコモ(NBA docomo)、WOWOWいずれかの利用が必須です。
AmazonはNBAとグローバル配信契約を締結しており、日本ではプライム会員(月額600円)になるだけで年間約66試合の注目カードを視聴可能になります。
全試合を見たい場合は「NBAリーグパス」の追加契約が必要です。
| 項目 | Amazonプライム会員特典 | NBAリーグパス 追加契約 |
|---|---|---|
| 月額料金(税込) | 600円(学生は300円) | 未定(米国参考:$14.99〜$22.99)※約2,400〜3,500円想定 |
| 視聴可能な試合数 | 約66試合(注目カード中心)+プレーイントーナメント+プレーオフ一部 | 全試合(レギュラーシーズン、プレーイン、プレーオフ、ファイナル、オールスター等) |
| 日本語実況 | 一部試合に対応(主要カード中心) | 一部対応(旧Rakutenと同様の体制が想定) |
| 見逃し配信 | ○(予定) | ○(ライブ&オンデマンド) |
| 同時視聴 | 最大3台(同一番組は2台まで) | プランによる(2〜3台程度が想定) |
| 契約方法 | Amazonプライム加入だけでOK | Amazonプライムビデオ内のチャンネル追加で契約可能に(予定) |
| その他の特典 | 映画・ドラマ見放題、Amazon送料無料など | - |
視聴スタイル(ライトに楽しむ or フルで追いかける)に応じて、自分に合ったプランを選びましょう。
NBA全試合が見れる配信サイトはありますか?
はい、全試合を視聴できるのは「NBAリーグパス」のみです。
Amazonプライム内で提供予定のこのサービスを追加契約することで、レギュラーシーズン・プレーイン・プレーオフ・ファイナル・オールスターなど、NBAの全試合を視聴可能になります。
なお、2025年7月時点では、日本での正式な月額料金はまだ発表されていません。
ただし、アメリカ本国では以下のような価格で提供されており、日本でもこれに近い価格になると予想されます。
| プラン名 | 月額(米国参考) | 内容 |
|---|---|---|
| League Pass | $14.99(約2,400円) | 広告あり、全試合視聴可能(1台) |
| League Pass Premium | $22.99(約3,500円) | 広告なし、複数端末で同時視聴可能、NBA TVも視聴可能 |
価格は為替や提供形態によって変動する可能性があるため、正式な発表を待つ必要がありますが、目安として月額2,400〜3,500円前後と考えておくとよいでしょう。
NBAを視聴するにはいくらかかりますか?
視聴スタイルによって料金は異なります。
| プラン | 月額料金(税込) | 内容 |
|---|---|---|
| プライム会員特典のみ | 600円(学生は300円) | 約66試合+トーナメント+プレーオフ一部を視聴可能 |
| プライム+リーグパス追加契約 | 未定(参考:約2,400〜3,500円) | 全試合視聴可(全チーム・レギュラーシーズン~ファイナル・オールスター含む) |
| NTTドコモ(NBA docomo) | ・0円(ドコモ MAX、ポイ活MAXは追加料金なし) ・1,078円(ahamo) ・2,728円(その他・回線なし) | 2025-26からライブ配信・番組提供。毎週10〜15試合(日本語実況)+一部PO等。 |
| WOWOW | 2,530円 | 毎週2試合+一部POほか(ファイナル除外)。放送・配信に対応。 |
Amazonプライムに加えて、NTTドコモ(NBA docomo)がNBAと複数年の提携を発表しており、2025-26から日本向けにライブ配信と番組提供を行います。
さらにWOWOWもレギュラーシーズン毎週2試合+一部プレーオフ等の中継を継続します(ファイナルは対象外)。
Amazonプライムへの登録が初めての方は、30日間の無料体験を利用できます。
リーグパスとはなんですか?
NBAリーグパスは、NBA全試合がライブ&見逃しで視聴できる公式のサブスクリプションサービスです。
以前はNBA Rakutenで提供されていましたが、2025-26シーズンからはAmazonプライムビデオ内で契約できる形に移行予定です。
推しチームを全試合追いたい方や、リアルタイムで複数試合を観たい方におすすめです。
アマゾンプライムでNBAは放送されますか?
2025-26シーズンから正式にAmazonプライムビデオでNBAの配信がスタートします。
AmazonとNBAは2023年にグローバルで11年間の大型配信契約を締結しており、日本でもこの契約が適用されることが公式に発表されています。
この契約により、Amazonプライムは日本国内におけるNBAの公式配信プラットフォームとなり、
プライム会員(月額600円)になるだけで、年間約66試合の注目カードやトーナメント、プレーオフの一部を追加料金なしで視聴可能になります。
さらに、プレーイン・トーナメント全試合や、数年ごとにカンファレンスファイナルの独占配信も予定されており、
これまでNBAを見逃していたライト層にも、熱心なファンにも満足度の高いラインナップが期待できます。
日本でNBAを見るなら、これからはAmazonプライム一択。
見逃し配信・スマホ視聴・複数端末対応など、日常にフィットした視聴環境で、いつでもどこでもNBAの興奮を楽しめます。
今すぐAmazonプライムに登録して、2025-26シーズンのNBAを最高のかたちで迎えましょう。
NBAを見る方法まとめ
2025-26シーズンから、日本でNBAを視聴する中核のサービスはAmazonプライムビデオです。
プライム会員(月額600円、学生は300円)なら注目66試合+プレーイン等を追加料金なしで視聴でき、全試合を追う場合はPrime Video内で「NBAリーグパス」を追加契約します。
一方で、視聴ルートはAmazonだけではありません。
NTTドコモ(NBA docomo)が複数年の公式メディアパートナーとしてライブ配信と番組を提供し、WOWOWも毎週2試合+一部プレーオフやオールスターを放送・配信します(ファイナルは対象外)。
NBA Rakutenは2025年7月末でサービス終了済みです。
| プラン | 内容 | 月額料金(税込) |
|---|---|---|
| Amazonプライム会員特典のみ | 約66試合(注目カード中心)+プレーオフ一部+トーナメントなど | 600円(学生は300円) |
| Amazonプライム+NBAリーグパス契約 | 全試合(レギュラーシーズン〜ファイナル・オールスター等) | 未定(参考:2,400〜3,500円) |
| NTTドコモ(NBA docomo) | 公式パートナーとしてライブ配信・番組を提供 | 0円〜2,728円(プランにより異なる) |
| WOWOW | 毎週2試合+一部プレーオフ/オールスターを放送・配信(ファイナル除外) | 2,530円 |
Amazonプライム会員だけで注目試合を視聴可能
全試合を見たいならリーグパスを追加契約
NTTドコモやWOWOWでも一部視聴可能
Amazonプライムへの登録が初めての方は30日間の無料体験あり
見逃し配信やマルチデバイス視聴にも対応
今後、日本でNBAを視聴する方法はAmazonプライムを軸に目的に応じてリーグパス追加/ドコモ/WOWOWを選ぶのが賢い選び方です。。
NBAはシーズンを通して毎日のように熱戦が繰り広げられ、注目のプレーや話題の選手が続々と登場します。
プレーイン、プレーオフ、オールスターなど、見逃せない瞬間がたくさんあるからこそ、視聴環境を整えておくことが大切です。
Amazonプライムなら、スマホやテレビ、タブレットなど好きな端末で、いつでもどこでもNBAを楽しめます。
時間が合わなくても見逃し配信で後からゆっくり観戦できるのもAmazonプライムの大きな魅力です。
「気になる試合だけ見たい人」も、「推しチームを毎試合追いかけたい人」も、自分に合った視聴スタイルを選んでNBAのある生活を楽しみましょう。

ライター
ミクチャfun スポーツ担当

出典: