スポーツ

2025女子バレーテレビ放送予定【地上波・ネット】韓国戦や男子バレーの情報も

女子バレー テレビ放送 地上波

女子バレー テレビ放送 地上波

女子バレーボールの日本代表の試合は、毎回大きな注目を集め、地上波やインターネット配信サービスを通じて多くのファンに応援されています。

今年も韓国戦をはじめ、国際大会やVリーグの試合など見逃せない試合が目白押しです。

 

ただ、地上波放送やライブ配信の情報は試合ごとに異なるため、「どこで放送されるのか?」「無料で観られるのか?」と迷う方も多いかもしれません。

FIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)と、4年に一度のFIVBバレーボール世界選手権の地上波放送と配信サービスは、現時点では発表がなく未定です。

 

大会名

地上波放送

配信サービス

BS/CS

VNL2025予選ラウンド

未定

未定

未定

FIVBバレーボール世界選手権

未定

未定

未定

2024-25 大同生命

SV.LEAGUE WOMEN

(Vリーグ女子)

2025年 3月16日㈯

13時50分~

生中継

NHKオンデマンド
(ライブ配信かは不明)

未定

 

FIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)やFIVBバレーボール世界選手権は、過去に地上波放送や配信サービスでの過去の実績があり、注目が集まります。

さらに、男子バレーボールの注目の試合や、ライバル韓国との試合情報についても紹介します。

 

「バレーボールの試合を見逃したくない!」そんな方は、ぜひ最後までご覧くださいね!

日本国内最大級のスポーツ専門チャンネル!
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2025主要な女子バレー大会と日程

今年、日本女子バレーボール代表は、世界の強豪と戦う重要なシーズンを迎えます。

毎年注目を集めるFIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)と、4年に一度開催されるFIVBバレーボール世界選手権は、日本代表の実力を試す大舞台です。 

VNLの予選ラウンドのスケジュールはすでに決定しており、6月から7月にかけてカナダ、香港、日本の3カ国を転戦するハードな日程が予定されています。

 

VNL2025予選ラウンド

第1週:開催地

現地時間

試合開始(日本時間)

対戦国

カナダ・オンタリオ州オタワ

6月4日(水)11:00

5日(木)00:00

オランダ代表

6月6日(金)19:30

7日(土)8:30

セルビア代表

6月7日(土)16:00

8日(日)5:00

カナダ代表

6月8日(日)11:00

9日(月)00:00

ドミニカ共和国代表



VNL2025予選ラウンド

第2週:開催地

現地時間

試合開始(日本時間)

対戦国

中国・香港(ホンコン)

6月18日(水)17:00

18日(水)18:00

タイ代表

6月20日(金)20:30

20日(金)21:30

イタリア代表

6月21日(土)20:00

21日(土)21:00

中華人民共和国代表

6月22日(日)16:30

22日(日)17:30

チェコ共和国代表

 

VNL2025予選ラウンド

第3週:開催地

現地時間

対戦国

日本・千葉

7月9日(水)19:30

フランス代表

7月10日(木)19:30

大韓民国代表

7月12日(土)19:30

ポーランド代表

7月13日(日)18:45

ブラジル代表

7月15日(火)19:30

アメリカ合衆国代表

 

VNL2025ファイナルラウンド

開催地

開催予定

試合開始時間

未定

7月23日(水)~27日(日)

詳細判明後に更新

 


 

2025女子世界選手権

開催地

開催予定

第1ステージの対戦国

試合開始時間

タイ

8月

  • セルビア代表
  • ウクライナ代表
  • カメルーン代表と同組

詳細判明後に更新

 

さらに、8月にはタイで世界選手権の開催も決定しており、今シーズンの代表チームの活躍に期待が高まります。

ここからは、2025年の日本女子バレーボール代表の試合スケジュールと、最新の放送・配信についてもご紹介していきます。

VNLの予選ラウンドからファイナルラウンド、そして世界選手権まで、日本代表の戦いを存分に楽しむための情報をチェックしましょう。

FIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)

VNL2025予選ラウンド

第1週:開催地

現地時間

試合開始(日本時間)

対戦国

カナダ・オンタリオ州オタワ

6月4日(水)11:00

5日(木)00:00

オランダ代表

6月6日(金)19:30

7日(土)8:30

セルビア代表

6月7日(土)16:00

8日(日)5:00

カナダ代表

6月8日(日)11:00

9日(月)00:00

ドミニカ共和国代表



VNL2025予選ラウンド

第2週:開催地

現地時間

試合開始(日本時間)

対戦国

中国・香港(ホンコン)

6月18日(水)17:00

18日(水)18:00

タイ代表

6月20日(金)20:30

20日(金)21:30

イタリア代表

6月21日(土)20:00

21日(土)21:00

中華人民共和国代表

6月22日(日)16:30

22日(日)17:30

チェコ共和国代表

 

VNL2025予選ラウンド

第3週:開催地

現地時間

対戦国

日本・千葉

7月9日(水)19:30

フランス代表

7月10日(木)19:30

大韓民国代表

7月12日(土)19:30

ポーランド代表

7月13日(日)18:45

ブラジル代表

7月15日(火)19:30

アメリカ合衆国代表

 

VNL2025ファイナルラウンド

開催地

開催予定

試合開始時間

未定

7月23日(水)~27日(日)

詳細判明後に更新

 

日本女子バレーボール代表は、FIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)への出場が決定しており、6月から7月にかけて世界各国を転戦しながら強豪と戦います。

予選ラウンドは全3週にわたって行われ、カナダ、香港、日本の千葉市が開催地となります。

第1週はカナダ・オンタリオ州オタワで開催され、初戦は6月4日(水)現地時間11:00(日本時間5日00:00)にオランダ代表と対戦。

その後、セルビア、カナダ、ドミニカ共和国と続けて対戦する予定です。

第2週は中国・香港に舞台を移し、6月18日(土)のタイ代表戦を皮切りに、イタリア、中国、チェコ共和国と戦います。

第3週は日本・千葉市が予定されていて、日本代表にとっては待望のホームゲームです。

フランス、韓国、ポーランド、ブラジル、アメリカと対戦予定で、ファイナルラウンド進出をかけた重要な試合が続きます。

FIVBバレーボール世界選手権

2025女子世界選手権

開催地:タイ

開催日程

第1ステージの対戦国

試合開始時間

バンコク

8月22日(金)

セルビア代表

詳細判明後に更新

プーケット

8月24日(日)

ウクライナ代表

チェンマイ

8月26日(火)

カメルーン代表

 

バレーボール女子世界選手権2025は、8月22日から9月7日までタイで開催される予定です。

これまで同大会は4年に一度の開催でしたが、2025年大会より2年に一度の開催へと変更されました。

今年タイで開催されるバレーボール女子世界選手権は、日本女子代表にとって大きな挑戦の場となります。

 

今大会からは出場チーム数が従来の24チームから32チームへと拡大され、より多くの国が世界の舞台で競い合うことになります。

2024年12月17日にバンコクで行われた組み合わせ抽選の結果、日本代表はグループHに入り、セルビア、ウクライナ、カメルーンの各代表と対戦することが決定しました。

 

第1ステージの試合は、バンコク、プーケット、チェンマイ、ナコーンラーチャシーマーの4都市で行われ、各組の上位2チームが決勝ラウンドへ進出します。

日本代表は現在の世界ランキングで7位(2024年8月時点)に位置しており、対戦相手のランキングはセルビアが10位、ウクライナが18位、カメルーンが27位となっています。

特にセルビア代表は、2018年・2022年大会で2連覇を達成している強豪国で、日本にとって厳しい戦いが予想されますね。

 

一方で、ウクライナとカメルーンは世界ランキングは格下とされるものの、どのチームも勝ち上がりを目指して全力で向かってくるので油断はできません。

日本代表がどこまで勝ち進めるのか、注目が集まる大会となるでしょう。

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN(Vリーグ女子)は、日本国内最高峰の女子バレーボールリーグで、14のクラブチームが参加する長期間のリーグ戦です。

2024-25シーズンは、昨年10月12日(土)に開幕しており、今年の5月4日(日)まで行われます。

 

大会はレギュラーシーズンとチャンピオンシップの2つのステージで構成され、各チームが熱戦を繰り広げながら順位を争います。

 

項目

内容

開催期間

2024年10月12日(土)~2025年4月13日(日)

試合方式

ホーム&アウェー方式(各クラブ44試合)

ホームゲーム数

22試合

試合形式

全試合5セットマッチ

上位進出条件

上位8クラブがチャンピオンシップ進出

下位順位確定

9位~14位の順位はレギュラーシーズンの成績で決定

 

レギュラーシーズンでは、ホーム&アウェイ方式を採用していて、各クラブが合計44試合を戦います。

そのうち22試合はホームゲームで、各チームの地元ファンが直接応援できるチャンスです。

 

すべての試合は5セットマッチで行われ、試合ごとの獲得ポイントによって順位が決定されます。

レギュラーシーズンの上位8クラブがチャンピオンシップに進出して、9位〜14位のクラブはシーズン成績をもとに最終順位が確定します。


 

項目

内容

試合形式

全試合5セットマッチ

進出条件

レギュラーシーズン1位~8位のクラブがクォーターファイナル進出

試合開催方式

上位クラブのホームゲーム

開催日程

金曜日~翌火曜日

順位決定

3位~8位の順位はレギュラーシーズンの成績で決定

 

チャンピオンシップはトーナメント方式で行われ、レギュラーシーズンの1位〜8位のクラブが参加します。

まず、クォーターファイナルの勝者がセミファイナルに進出。

セミファイナルを勝ち抜いた2チームがファイナルで優勝を争います。

全試合は5セットマッチで行われ、ファイナル以外の試合は上位クラブのホームゲームとして開催されます。

 

2024-25シーズンに参加するチームは下記の通りです。(全14クラブ)

 

  • アランマーレ山形

  • デンソーエアリービーズ

  • Astemoリヴァーレ茨城

  • 群馬グリーンウイングス

  • 埼玉上尾メディックス

  • NECレッドロケッツ川崎

  • KUROBEアクアフェアリーズ

  • PFUブルーキャッツ石川かほく

  • クインシーズ刈谷

  • 東レアローズ滋賀

  • 大阪マーヴェラス

  • ヴィクトリーナ姫路

  • 岡山シーガルズ

  • SAGA久光スプリングス

  

各チーム注目の選手たちの新たな戦術が見られることが期待されますね。

特に、日本代表の選手の活躍や若手選手の活躍、各チームの戦略的な駆け引きなどが見どころとなるでしょう。

 

また、ホーム&アウェイ方式の導入で、地元ファンの熱い応援が試合の展開にどのような影響を与えるのかも注目ですね。

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMENは、日本の女子バレーボール界の発展を支える重要なリーグです。

シーズンの行方を左右する試合の数々に注目しましょう。

今日の放送(中継)は?地上波で女子バレーを放送するテレビ局

女子バレーボールの試合が開催されるたびに、「今日の試合はどこで見られるの?」と気になる人も多いのではないでしょうか?

日本代表戦やVリーグの試合は人気が高く、地上波での放送があるのか、BS・CSで視聴できるのか、それともネット配信のみなのかを事前に確認しておきたいですよね。

 

FIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)と、4年に一度のFIVBバレーボール世界選手権の地上波放送と配信サービスは、現時点では発表がなく未定となっています。

バレーボールの中継は、試合ごとに異なるので放送局が決まっているわけではありません。

 

「どのテレビ局で放送されるのか?」「無料で見られるのか?」といった情報が把握できるのは、大会間近になってからがほとんどです。

そこで、過去の大会から「どのテレビ局で放送されるのか?」「無料で見られるのか?」を見ていきましょう。

 

過去の大会名

FIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)

FIVBバレーボール世界選手権

地上波

TBS

TBS

BS放送

BS-TBS

(日本戦録画中継)

BS-TBS

CS放送

TBSチャンネル

TBSチャンネル

配信サービス

U-NEXT

(日本戦全試合生中継)

Volleyball TV

U-NEXT

 

過去のFIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)の日本での地上波放送は、TBS系列で行われました。

日本大会における日本戦は、関東ローカルで録画中継されますが、昨年2024年は全国ネットで放送されています。

BS放送では、BS-TBSが日本戦の録画中継を行っており、CS放送ではTBSチャンネルが放送担当です。

 

また、オンライン配信では、Volleyball TVとU-NEXTで配信されています。

2024年はTBSが放映権を持って各試合を楽しむことができたので、今年のFIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)もTBSやU-NEXTの放送・配信に期待しましょう!


FIVBバレーボール世界選手権も、TBS系列が地上波で放送を担当していて、日本代表の試合は全国ネットで放送されました。

BS放送ではBS-TBSが試合を放送していて、CS放送ではTBSチャンネルがカバーする形で生中継を行っています。

 

配信サービスでは、U-NEXTがFIVBバレーボール世界選手権の配信を行っていて、2022年の男子大会では、U-NEXTが国内独占配信を実施して、すべての試合の視聴が提供されました。

大会ごとに放送・配信の形態が変わることもありますが、最新の情報を楽しみに待ちましょう。


 

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN(Vリーグ女子)

開催日時

2025年 3月16日(土)13時50分~

対戦チーム名

SAGA久光スプリングス 対 NECレッドロケッツ川崎

地上波放送

NHK総合での生中継

 

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN(Vリーグ女子)の試合だけは、NHK総合で3月16日㈯ 13時50分〜生中継される予定です。

SAGA久光スプリングスと、NECレッドロケッツ川崎の対戦がSAGAアリーナで行われます。

 

この試合は地元ファンにとって特に楽しみな一戦で、熱気あふれる応援が期待されますね。

選手たちの熱戦や迫力あるプレーを通じて、バレーボールの楽しさを広める重要な一日となるでしょう。

女子バレー確実に見るならネット視聴がおすすめ

配信サービス名

TVer

U-NEXT

J SPORTS

月額料金

完全無料(広告あり)

2,189円(税込)~

31日間の無料トライアルあり

バレーボールパック

月額1,980円(税込)

 

女子バレーボールの試合を確実に観戦したいなら、配信サービスが最もおすすめの方法です。

 

地上波やBS・CSのテレビ放送では、試合ごとに放送局が異なったり「見たい試合が放送されていなかった…」ということも少なくありません。

特に、Vリーグの試合や海外で開催される国際大会などは、地上波での中継がないことも多く、テレビだけに頼っていると観戦のチャンスを逃してしまうこともあります。

 

インターネット配信なら、スマートフォンやパソコン、タブレットを使って、いつでもどこでも女子バレーの試合を視聴することが可能になります。

また、配信サービスでは、日本代表戦やVリーグの試合をライブ配信しているものもあるので、テレビでは放送されない試合もカバーできますよ。

また、見逃し配信があるサービスなら、リアルタイムで試合を見られない場合でも、後から好きなタイミングで試合を楽しめるのも大きなメリットです。

 

ここからは、女子バレーを確実に視聴するためのおすすめの配信サービスのそれぞれの特徴や視聴方法についてをご紹介しますよ。

すべての試合を楽しみたい方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。

TVer

月額料金

完全無料(広告あり)

(会員登録不要で専用アプリをダウンロード)

見逃し配信サービス

日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京などの民放各局の番組

放送終了後から1週間程度の期間限定で視聴OK

リアルタイム配信(TVerリアルタイム)

一部の番組をリアルタイム配信

対応デバイス

  • スマホ(iOS・Android)
  • PC(Windows・Mac)
  • タブレット
  • Amazon Fire TVシリーズ

TVerオリジナルコンテンツ

一部の番組で、TVer限定のオリジナルコンテンツや特別映像を配信していることもあり

テレビ放送とは違った視点で楽しめるのもポイント

 

TVer(ティーバー)は、日本国内のテレビ番組を無料で視聴できる公式動画配信サービスです。

民放各局が協力して提供しており、リアルタイム放送や見逃し配信を楽しめるのが特徴です。

アプリやウェブブラウザから簡単にアクセスでき、パソコン、スマートフォン、タブレットなどのデバイスで手軽に視聴できます。

 

女子バレーボールの試合についても、TVerで配信される場合があります。

特に、日本代表戦などの地上波放送がある試合は、見逃し配信やリアルタイム配信の対象となることが多いです。

ただし、全試合が配信されるわけではなく、Vリーグの試合などは別のスポーツ配信サービス(DAZNやバレーボールTVなど)が必要なこともあるため、事前に確認しておくことが重要です。

 

TVerは、日本の民放テレビ番組を無料で楽しめる便利な動画配信サービスで、ドラマやバラエティだけでなく、スポーツの試合も視聴できる可能性があります。

特に、見逃し配信やリアルタイム配信が充実しており、テレビがなくてもスマホやPCで気軽に番組を楽しめるのが大きな魅力です。

バレーボールの試合も配信されることがあるので、試合を見逃したくない方は、TVerの配信スケジュールをチェックしてみるとよいでしょう。

 

国内のテレビ番組を無料で!
Tver 公式サイト

U-NEXT

月額利用料

2,189円(税込)~

31日間の無料トライアルあり

ライブ配信

日本代表戦や国際大会の中継を視聴できる可能性があり

対応デバイス

テレビ

スマートフォン(iOS/Android)

タブレット

PC(Windows/Mac)

ゲーム機

Amazon Fire TVシリーズ

Chromecast

Apple TV

Fire TV Stick

雑誌や電子書籍

スポーツ関連の雑誌やバレーボールの情報を扱う書籍を読むこともできる

高画質・高音質での視聴が可能

フルHDや一部4K画質にも対応

同時視聴

1つのアカウントで最大4台まで同時視聴が可能

 

U-NEXT(ユーネクスト)は、日本国内で提供されている定額制動画配信サービスで、映画・ドラマ・アニメ・バラエティ・スポーツなど、多彩なコンテンツを楽しめるのが特徴です。

特に、見放題作品の充実度が高く、最新映画や海外ドラマ、電子書籍のサービスも提供されているため、エンタメ好きには魅力的なプラットフォームです。

 

U-NEXTでは、FIVB(国際バレーボール連盟)主催の大会や日本代表戦など、バレーボールの試合が配信されることがあります。

昨年には、FIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)や世界選手権の試合が配信され、バレーファンにとっては貴重な視聴手段となりました。

また、一部のVリーグの試合も配信されることがあるので、地上波では放送されない試合をネット視聴したい方におすすめのサービスです。

 

31日間の無料トライアルも用意されているので、バレーボールファンなら一度試してみると良いでしょう。

31日間の無料トライアル!
U-NEXT 公式サイト

J SPORTS

月額料金

2,515円(税込)

プラン/パック

  • 総合パック:​全てのスポーツコンテンツが視聴可能で、月額料金は2,640円(税込)
  • バレーボールパック:月額1,980円(税込)
  • 野球パック:​月額1,980円(税込)​
  • ラグビーパック
  • サイクルロードレースパック
  • モータースポーツパック
  • バスケットボールパック
  • ウインタースポーツパック
  • バドミントンパック
  • ダンスパック
  • サッカー&フットサルパック:​各月額1,100円(税込)
  • 卓球パック、クライミングパック:​各月額1,100円(税込)
  • 興味のあるスポーツに絞って契約可能

対応デバイス

  • テレビ
  • スマートフォン(iOS/Android)
  • タブレット
  • PC(Windows/Mac)
  • ゲーム機
  • Amazon Fire TVシリーズ
  • Android TV/Google TV
  • Chromecast
  • Apple TV

国際大会の放送実績

FIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)や世界選手権などの国際大会を放送した実績もあり

ネット視聴

J SPORTSオンデマンドでネット視聴OK

見逃し配信

あり

J SPORTS(ジェイ・スポーツ)は、日本国内最大級のスポーツ専門チャンネルで、野球、サッカー、バレーボールなど、多彩なスポーツコンテンツを放送・配信しているサービスです。

スカパー!やひかりTV、J:COMなどのCS放送のほか、インターネット配信サービス「J SPORTSオンデマンド」でも視聴できるので、テレビだけでなくスマートフォンやPCでも楽しめるのが特徴的。

J SPORTSは、V.LEAGUE(Vリーグ)の女子バレーボールを放送する数少ない専門チャンネルなんです。

 

地上波では中継されにくいVリーグの試合も、J SPORTSならシーズンを通じて視聴できるので、日本国内のバレーボールファンにとって重要な視聴手段の一つと言えますね。

また、国際大会についても放送実績があるため、今後の中継スケジュールをチェックしておくと良いでしょう。

CS放送のほか、ネット配信のJ SPORTSオンデマンドでも視聴できるため、テレビがなくてもスマホやPCで試合を楽しむことができます。

 

スポーツごとの視聴プランも用意されており、バレーボールに特化した契約も可能なので、Vリーグや国際大会をしっかり観戦したい方はチェックしてみてくださいね。

日本国内最大級のスポーツ専門チャンネル!
J SPORTSオンデマンド 公式サイト

2025年女子バレーの世界ランキング

世界ランキングは、FIVB(国際バレーボール連盟)が過去の国際大会の成績をもとにポイント制で決定します。



順位

国名

ポイント

1

イタリア

437.03

2

ブラジル

407.09

3

アメリカ

362.27

4

トルコ

352.61

5

中国

350.30

6

ポーランド

349.75

7

日本

325.18

8

カナダ

284.76

9

オランダ

283.99

10

セルビア

280.42

(2025年1月8日発表)

オリンピックや世界選手権、バレーボールネーションズリーグ(VNL)などの大会結果が大きく影響を与えます。

また、2025年8月に開催されるFIVBバレーボール世界選手権は、ランキングポイントに大きな影響を与える大会の一つ。

そのため、成績次第ではランキングが大きく変動する可能性があります。

 

ここでは、最新世界ランキングの順位とポイントや上位国の戦績、そして日本代表の今後の展望についてを紹介します。

最新のFIVB世界ランキング

順位

国名

ポイント

1

イタリア

437.03

2

ブラジル

407.09

3

アメリカ

362.27

4

トルコ

352.61

5

中国

350.30

6

ポーランド

349.75

7

日本

325.18

8

カナダ

284.76

9

オランダ

283.99

10

セルビア

280.42

(2025年1月8日発表)

現在、日本代表は7位に位置していて、アジアでは中国(5位)に次ぐ高順位を維持しています。

2024年に行われたパリオリンピックの成績や、VNLの結果がランキングに反映されるので、今年のランキングは大きな変動が予想されます。

日本女子代表は2024年時点で世界ランキング7位につけていて、2025年も安定した成績を維持できるかが注目ポイントですよ。

 

ライバル国であるアメリカ、ブラジル、中国、セルビアといった強豪国に加えて、近年実力を伸ばしているイタリアやトルコなどのチームも上位争いを繰り広げています。

FIVBランキングは定期的に更新されるので、8月に開催されるFIVBバレーボール世界選手権の成績次第ではランキングが変わります。

今年のFIVBバレーボール世界選手権も、ランキング上位を目指して日本代表に熱い応援を届けましょう!

日本女子バレーチームのランキングと評価

日本女子代表は2024年時点で世界ランキング7位と世界トップ10に入っており、欧米の強豪国が集まる中で、日本代表は独自の戦略とチームワークを武器に戦っています。

 

日本代表の最大の特徴は、身長の高い選手が多い欧米のチームとは異なり、速い攻撃展開と正確なレシーブ力、ディフェンス力を活かして勝利を狙っていることです。

特に、セッターを中心とした多彩な攻撃パターンや、粘り強い守備からのカウンター攻撃が強みで、チームワークがとても良く、試合終盤でも冷静に戦える精神力の強さも評価されています。

 

そんな日本代表の課題として挙げられるのは、高さとパワーのあるチームへの対応です。

特に、イタリアやブラジル、アメリカといった上位チームには、高さとスパイク力で圧倒される場面が多く、ブロックやレシーブだけでは防ぎきれない場面も。

そのため、日本代表は高さをカバーする戦術の強化や、パワー型の選手の育成に力を入れています。

 

粘り強いディフェンスと速攻を軸に、世界ランキングの上位を狙うために、パワープレーにも対応できるチーム作りが重要になります。

2025年の国際大会での活躍に期待が集まるなか、日本代表がどのように進化していくのか楽しみに注目していきましょう!

注目の韓国戦も!FIVBバレーボールネーションズリーグ2025年シーズンの見どころ

FIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)2025年シーズンがいよいよ開幕しますね。

世界の強豪チームが集結して、白熱した戦いが繰り広げられるこの大会は、バレーボールファンにとって見逃せないイベントです。

 

特に、日本代表は今シーズンも上位進出を狙っていて、各国との対戦が注目されています。

2025年シーズンの見どころの一つといえば、やはり韓国との対戦でしょう。

日本と韓国は長年ライバル関係にあって、毎回激しく接戦の試合が展開されます。

 

韓国代表は世代交代を進めながらも、堅実な守備と素早い攻撃で日本を苦しめることが多く、今回の対戦も手に汗握る展開が予想されます。

日本代表としても、アジア勢のライバルである韓国に勝利することで勢いをつけ、世界の強豪と互角に戦える力を示したいところ。

また、イタリア、ブラジル、アメリカ、中国といった世界ランキング上位の国々との試合も大きな注目ポイントです。

イタリアやアメリカは高身長の選手が多く、パワフルなスパイクと強力なブロックを武器にしています。

 

これらの強豪国に日本代表がどう立ち向かうのか、また新たな戦術をどのように展開するのかが見どころの一つとなるでしょう。

日本代表も、次世代のエース候補たちがどこまで活躍できるかが鍵となるので、世代交代を見据えたチーム作りが求められています。

ここからは、注目の選手とスター選手の活躍や、日本での開催地である千葉市の千葉ポートアリーナ情報、さらに韓国との対戦やライバル国との注目の試合について紹介します。

注目の選手とスター選手の活躍

2025年シーズンのFIVBバレーボールネーションズリーグでは、日本代表メンバーの発表がまだ正式に行われていないものの、各国の注目の選手やスター選手たちの活躍が大いに期待されています。

特に、これまでの大会で輝かしい成績を収めてきた選手たちが、どのようなパフォーマンスを見せるのか、ファンの間で熱い関心が寄せられていますよね。

 

ここでは日本代表の注目の選手や、注目国のスター選手をご紹介します。

 

氏名

石川 真佑
(いしかわ まゆ)

山田 二千華
(やまだ にちか)

関 菜々巳
(せき ななみ)

ポジション

アウトサイドヒッター

ミドルブロッカー

セッター

特徴

身長174㎝と小柄ながらも、多彩な攻撃とサーブ、安定した守備が持ち味で、高い跳躍力を生かした力強いスパイクとジャンプサーブが武器のアウトサイドヒッター

最高到達点310cm

ブロックジャンプ到達点288cm

相手をよく見て動き、どこから攻撃しようが必死に食らいついて、最前線での得点チャンスを作り上げる

ツーアタックなどの多彩な攻撃を仕掛けたり、優れたトスワークと試合の流れを読む力で相手のブロッカーたちを翻弄する

実績

  • 2022-2023シーズン
    Vリーグ最多得点記録を更新
  • 2023年からイタリア1部リーグへ移籍
  • 2019年に日本代表に選出され、2021年東京五輪に出場
  • 2019年東レアローズ入団
  • 入団初年度に最優秀新人賞を受賞
  • 2019年 女子U20(ジュニア)世界選手権大会で優勝とMVP受賞
  • 2019年 女子アジア選手権でも優勝とMVP受賞
  • 2020年に日本代表に初選出
  • オリンピック(OG)
  • ワールドカップ(WC)
  • 世界選手権(WCH)
  • オリンピック予選(OQT)などの主要大会に出場
  • 2024年バンコクのネーションズリーグで銀メダル獲得
  • 2019年 アジア選手権優勝
  • 2019年 2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN:最優秀新人賞 / ベスト6
  • 2019年 モントルーバレーマスターズ:ベストセッター賞
  • 2021年 2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN:ベスト6
  • 2022年 世界選手権5位



アウトサイドヒッターの石川 真佑(いしかわ まゆ)の現在の所属は、イゴール・ ゴルゴンゾーラ・ ノヴァーラ(イタリア)です。

身長174㎝と小柄ながらも、多彩な攻撃とサーブ、安定した守備が持ち味で、高い跳躍力を生かした力強いスパイクとジャンプサーブが武器のアウトサイドヒッターとして、高い評価を得ています。

2022-2023シーズンでは、Vリーグ最多得点記録を更新して、スコアラーとして活躍しました。

2023年はイタリア・セリエAのイル・ビゾンテ・フィレンツェでプレーした石川は、5月11日からはセリエAのイゴール・ゴルゴンゾーラ・ノヴァーラと契約しています。

 

パリオリンピック2024予選(ワールドカップ)では、女子日本代表チームのメンバーとして出場して、最終戦となったブラジル代表戦では、アタックでポイントを量産しました。

フルセットを戦った末に敗れ、オリンピック出場枠の獲得は叶いませんでしたが、石川の持ち味の高速なジャンプサーブでチームの躍進に貢献しました。

イタリアで強化されたフィジカルを生かして、これからに期待したい選手です。

 

これまでの実績は、下記の通りです。

 

  • 2022-23シーズンにVリーグの日本記録を更新し、日本記録賞を受賞

  • 2019年に日本代表に選出され、2021年東京五輪に出場

  • 2023年からはイタリア1部リーグ セリエAのイル・ビゾンテ・フィレンツェへ移籍

  • 裾花中学校、下北沢成徳高校で全国優勝を経験

  • 2019年に東レアローズに入団し、入団初年度に最優秀新人賞を受賞

  • 2019年の女子U20(ジュニア)世界選手権大会で優勝とMVP、翌月の女子アジア選手権でも優勝とMVPを獲得

ミドルブロッカーの山田 二千華(やまだ にちか)は、NECレッドロケッツ川崎に所属しています。

身長は184cmで、最高到達点は310cm、ブロックジャンプ到達点は288cm、相手をよく見て動き、相手がどこから攻撃しようが必死に食らいついて、最前線での得点チャンスを作り上げる選手です。

豊橋中央高を卒業後は、NECレッドロケッツ川崎に所属し、高さとスピードを活かしたブロード攻撃は、相手コートに鋭角に突き刺さり会場を沸かせています。

 

日本を代表するミドルブロッカーとして、世界にも引けを取らない攻撃力でチームを引っ張っていく選手として高く評価されています。

 

これまでの実績は、下記の通りです。

 

  • 2020年に日本代表に初選出

  • オリンピック(OG)、ワールドカップ(WC)、世界選手権(WCH)、オリンピック予選(OQT)などの主要大会に出場

  • 2024年バンコクのネーションズリーグで銀メダル獲得

 

セッターの関 菜々巳(せき ななみ)は、公益財団法人日本バレーボール協会に所属しています。

女子バレー日本代表の司令塔で、素早いトスは高さで劣る日本が目指す高速バレーの要です。

ツーアタックなどの多彩な攻撃を仕掛けたり、優れたトスワークと試合の流れを読む力で相手のブロッカーたちを翻弄しています。

昨年のVNL予選ラウンドでは、ベストセッター第4位に選ばれ、ベストサーバー第5位にランクされ得点力にも定評があります。

前回のVNLでは誰よりも長くコートに立ち、女子日本代表選手のさまざまなタイプのアタッカーたちとコンビネーションを組んできた経験も、今大会で活かされるだろうと期待が大きいです。

 

これまでの実績は、下記の通りです。

 

  • 2019年 アジア選手権優勝

  • 2019年 2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN:最優秀新人賞 / ベスト6

  • 2019年 モントルーバレーマスターズ:ベストセッター賞

  • 2021年 2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN:ベスト6

  • 2022年 世界選手権5位


日本のライバル韓国代表の注目選手は、下記の通りです。



韓国代表の注目選手

キム・ヨンギョン

パク・ジョンア

長年にわたり韓国代表の主力として活躍するベテラン選手で、高い攻撃力と経験豊富なプレーで、チームの精神的支柱となっています。

攻守にバランスの取れたプレーが持ち味のオポジット選手は、試合の重要な局面で得点を重ねるクラッチプレイヤーとして注目されています。

 


強豪国の注目選手は、下記の通りです。

 

イタリア

ブラジル

中国

パオラ・エゴヌ

ガビ・ギマラエス

チョウ・ティン

世界トップクラスのスパイク力を持つ彼女の存在は、試合の勝敗を左右することも多いので、プレーから目が離せません。

攻守に優れたオールラウンダーで、チームの中心選手と言える彼女の安定したプレーがブラジル代表の強さの一因となっています。

高身長を活かした強力なスパイクが武器のウイングスパイカーのチョウ・ティン選手は、中国代表の攻撃の要として期待されています。

 

スター選手たちのパフォーマンスは、一瞬の判断力や卓越した技術が求められるので、観客にとって目が離せない瞬間が続くでしょう。

そして、各国のスター選手たちの活躍は、FIVBバレーボールネーションズリーグ2025年シーズンをさらに盛り上げてくれることが期待されます。

 

各国のエースたちのプレーにも注目しながら、日本代表の熱戦を楽しみましょう。

今年は初の千葉で開催!

FIVBバレーボールネーションズリーグ2025千葉大会

日程

2025年7月9日(水曜日)~13日(日曜日)

会場

千葉ポートアリーナ(千葉市中央区問屋町1-20)

2025年のFIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)は、日本代表の試合が初めて千葉県で開催されることが決定しました。

これまで東京や大阪、福岡などで行われてきたVNLの日本ラウンドですが、今回は新たな開催地として千葉県が選ばれて、地元ファンにとっては待望の大会です。

千葉県はスポーツイベントの開催地としてのポテンシャルが高く、2021年の東京オリンピックでもバスケットボールやフェンシングなどが行われるなど、大規模な国際大会を受け入れた実績があります。

今年のFIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)でも、世界の強豪国を迎えて白熱した試合が繰り広げられることが期待されています。

特に日本代表にとっては、ホームの声援を受けながら戦える貴重な機会です。

FIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)は、年間を通じて各国を転戦しながら戦うので、ホームゲームの開催は選手にとって大きなモチベーションとなります。

地元のファンの声援が日本代表を後押しすることで、強豪国との戦いにも勢いがつき上位進出への弾みとなるでしょう。

韓国との対戦はある?ライバル国と注目の試合

VNL2025予選ラウンド

第3週:開催地

現地時間

対戦国

日本・千葉

7月9日(水)19:30

フランス代表

7月10日(木)19:30

大韓民国代表

7月12日(土)19:30

ポーランド代表

7月13日(日)18:45

ブラジル代表

7月15日(火)19:30

アメリカ合衆国代表

今年のFIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)でも、日本代表とライバル国との対戦が大きな注目を集めるでしょう。

特に、日本と長年ライバル関係にある韓国代表との対戦は、気になる方も多いのではないでしょうか?

今回の大会では、日本と韓国の対戦が第3週(日本ラウンド)で予定されており、日本にとって重要な一戦となります。

両国のプライドがかかった、熱い戦いが繰り広げられるでしょう。

韓国代表は、若手選手を中心にチーム改革を進めていますが、日本との試合は接戦になることが予想されますので、ファンの声援で日本代表選手の勝利を目指したいですね!

また、韓国戦以外にも、世界ランキング上位の強豪国との試合が控えているので、日本代表の実力を試す重要な戦いが続きます。

 

イタリア(世界ランキング1位)

日本にとって最大の挑戦となる一戦。

世界屈指の攻撃力を誇るパオラ・エゴヌ率いるイタリア代表との対戦は、守備力が持ち味の日本がどのように対応するかが鍵となります。

ブラジル(世界ランキング2位)

バレーボール王国ブラジルとの対戦は、日本にとって毎回厳しい戦いになります。

特に、パワーと高さを兼ね備えた攻撃陣に対して、日本のスピードとコンビバレーがどこまで通用するかが見どころです。

アメリカ(世界ランキング3位)

アメリカは、強力なミドルブロッカーと安定したレシーブ力を持ち、日本にとってとても手ごわい相手です。

日本代表が速攻を活かしたプレーで攻略できるかがポイントとなります。

中国(アジアのライバル)

中国とはアジア最強の座を争う戦いとなります。

中国代表の高さのあるブロックとパワフルなスパイクを、日本の速い攻撃と粘り強い守備でどう崩せるかが注目されます。

 

FIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)では、日本代表がライバル韓国戦を含めた強豪国との厳しい試合を戦い抜くことになります。

日本ラウンドでのホームゲームで、ファンの熱い声援を力に変えてランキング上位のチームを撃破する可能性も十分にあります。

 

今後の試合日程や放送情報をチェックして、日本代表の戦いを応援していましょう!

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN(国内SVリーグ)の見どころ

昨年10月に開幕した2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN(国内SVリーグ)は、日本最高峰の女子バレーボールリーグとして、14クラブが熱戦を繰り広げる注目のシーズンとなります。

今シーズンの見どころの一つは、チャンピオンシップ進出をめぐる熾烈(しれつ)な争いでしょう。

 

レギュラーシーズンは各チームがホーム&アウェイ方式で合計44試合を戦い、上位8クラブがチャンピオンシップへ進出することになります。

昨シーズン、上位争いを繰り広げたNECレッドロケッツ川崎、東レアローズ滋賀、大阪マーヴェラス、SAGA久光スプリングスなどの強豪チームが引き続き優勝を狙い、新たなチームの躍進にも期待がかかります。

 

また、新加入の選手や若手選手の成長も注目ポイントです。

各チームが補強を進める中で、Vリーグの経験を積んだ選手や日本代表候補の若手選手がどのような活躍を見せるのかがシーズンの鍵を握ります。

さらに、昨シーズンから導入されたリーグの新ルールや戦術の進化も、試合の展開に影響を与える要素となるでしょう。

 

FIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)や世界選手権に向けて、日本代表候補の選手たちがどのようにアピールしていくのかも見逃せません。

SVリーグでの成績やプレーが、日本代表選出の重要な判断材料ともなるので、代表入りを狙う選手たちのハイレベルなパフォーマンスが期待されます。

ここでは今シーズンの試合日程、注目の選手、各チームの戦力分析、チャンピオンシップの展望など、2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMENの魅力を紹介します。

 

国内女子バレーボールの最高峰リーグを楽しむためにも、ぜひ注目ポイントを押さえてください。

女子14チームが参加する国内最高峰リーグ

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMENは、日本の女子バレーボール界における最高峰のリーグです。

国内のトップレベルのチームと選手たちがシーズンを通じて熱戦を繰り広げるでしょう。

 

項目

内容

開催期間

2024年10月12日(土)~2025年4月13日(日)

試合方式

ホーム&アウェー方式(各クラブ44試合)

ホームゲーム数

22試合

試合形式

全試合5セットマッチ

上位進出条件

上位8クラブがチャンピオンシップ進出

下位順位確定

9位~14位の順位はレギュラーシーズンの成績で決定

 

今シーズンも14チームが参加して、レギュラーシーズンとチャンピオンシップを戦い抜いて、頂点を目指します。

リーグは2024年10月12日(土)に開幕していて、2025年5月4日(日)まで約半年間にわたっておこなわれる予定です。

シーズンはレギュラーシーズンとチャンピオンシップの2つのステージで構成され、全試合が5セットマッチで行われます。

 

東日本エリア

西日本エリア

  • アランマーレ山形

  • デンソーエアリービーズ(愛知)

  • Astemoリヴァーレ茨城

  • 群馬グリーンウイングス

  • 埼玉上尾メディックス

  • NECレッドロケッツ川崎

  • KUROBEアクアフェアリーズ(富山)

  • PFUブルーキャッツ石川かほく

  • クインシーズ刈谷(愛知)

  • 東レアローズ滋賀

  • 大阪マーヴェラス

  • ヴィクトリーナ姫路

  • 岡山シーガルズ

  • SAGA久光スプリングス(佐賀)

 

各チームは、日本代表の経験を持つ選手や将来のスター候補が出場しており、毎試合見どころが満載です。

 

昨シーズン上位のNECレッドロケッツ川崎、SAGA久光スプリングス、大阪マーヴェラス、東レアローズ滋賀に加えて、中堅チームがどこまで食い込めるかが見どころです。

2025年にはFIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)や世界選手権が開催されるので、日本代表選考に直結するシーズンとなります。

 

さらに、若手選手の成長と、代表入りを狙う選手のパフォーマンスにも注目。

 

また、ホーム&アウェイ方式のおかげで各チームのホームゲームが増えたので、地元ファンの応援がチームの勢いに大きく影響を与える可能性があります。

各地の会場の盛り上がりも、今シーズンの注目ポイントの一つといえるでしょう。

新たな歴史が刻まれる一年になること間違いなしの日本最高峰のバレーボールリーグを存分に楽しみましょう!

注目のチーム

今シーズンも各チームが熾烈(しれつ)な戦いを繰り広げていますが、その中でも特に注目すべきチームをご紹介します。

 

  • NECレッドロケッツ川崎

  • 大阪マーヴェラス

  • 埼玉上尾メディックス

  • クインシーズ刈谷

  • SAGA久光スプリングス

 

NECレッドロケッツ川崎は、昨シーズンまでのV.LEAGUEで2連覇を達成して、今シーズンも3連覇とSVリーグ初代女王の座を目指しています。

 

チームの大黒柱であった古賀 紗理那(こが さりな)選手が引退し、その背番号「2」を受け継いだ佐藤 淑乃(よしの)選手が新たなエースとして活躍しています。

9月末に開催された2024アジア女子バレーボールクラブ選手権では、チームを優勝に導いて自身も大会MVPを受賞するなど、その実力は折り紙付きです。

 

大阪マーヴェラスは、昨シーズンまで「JTマーヴェラス」として活動していましたが、今シーズンから地域に根ざした名称に変更しました。

女子日本代表でも主力を務める林 琴奈(ことな)選手や、日本代表合宿に参加経験のある蓑輪 幸(みのわ さち)選手(旧名アライジャダフニ・サンティアゴ)ら、国内トップレベルの選手が所属しています。

彼女たちの活躍がチームの勝利に直結することが期待されています。

 

埼玉上尾メディックスは、東京2020オリンピック出場歴を持つアタッカーの黒後 愛(くろご あい)選手が完全復活の兆しを見せていて、その力強いアタックでチームを導いています。

開幕戦では、昨シーズンの王者であるNEC川崎をセットカウント3-0で下すなど、好調なスタートを切りました。

 

クインシーズ刈谷は、昨シーズンの最優秀新人賞を受賞したセッターの髙佐 風梨(こうさ ふうり)選手や、即戦力ルーキーの笠井 季璃(かさい りり)選手など、若手の台頭が著しいチームです。

彼女たちの活躍で、周囲からの警戒も強まっていますが、その勢いで上位進出を狙っています。

 

 SAGA久光スプリングスは、パリ五輪出場の荒木 彩花(あやか)選手や、2季連続でサーブレシーブ賞を獲得しているリベロの西村弥菜美選手など、実力ある選手を揃えています。

リーグ開幕直前に本拠地の佐賀で開催された「第78回国民スポーツ大会(SAGA2024国スポ)」での勢いをリーグ戦に持ち込んで、上位進出を目指しています。 

各チームが特色ある戦術で、見ごたえのある白熱した試合を展開しています。

 

今後の試合日程や結果に注目しながら、リーグ全体の動きにも注目して、より一層バレーボールの魅力を感じてくださいね。

男子バレーボール日本代表の地上波テレビ放送予定

世界選手権2025 日本代表 プールG

日程

9月13日

9月15日

9月17日

日本時間

15:00~

15:00~

22:30~

対戦国

トルコ代表

カナダ代表

リビア代表

 世界選手権2025 決勝トーナメントの日程

  • 9月20日 ラウンド16 2試合(グループB1位 vs グループG2位、グループG1位 vs グループB2位)

  • 9月21日 ラウンド16 2試合(グループC1位 vs グループF2位、グループF1位 vs グループC2位)

  • 9月22日 ラウンド16 2試合(グループD1位 vs グループE2位、グループE1位 vs グループD2位)

  • 9月23日 ラウンド16 2試合(グループA1位 vs グループH2位、グループH1位 vs グループA2位)

  • 9月24日 準々決勝 2試合

  • 9月25日 準々決勝 2試合

  • 9月27日 準決勝 2試合

  • 9月28日 3位決定戦、決勝

今年の9月12日〜28日にフィリピンで予定されている男子世界選手権のグループ分けと日程は、すでに発表されており、男子日本代表は9月13日にトルコ代表との初戦を迎えます。

今年も、男子バレーボール日本代表はFIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)やFIVBバレーボール世界選手権といった国際大会に出場予定です。

男子バレーボール日本代表は、国際大会で躍進を続けていてファンの注目度がますます高まっています。

FIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)やFIVBバレーボール世界選手権などの重要な大会は、地上波で放送されることが多いので、バレーボールファンにとって見逃せない試合が続きますね。

 

しかし、現時点での地上波の放送は未定で、BS・CS放送やネット配信も未定となっています。

FIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)も、FIVBバレーボール世界選手権も、強豪国との対戦が予定されていて、白熱した試合が繰り広げられることは間違いありません。

地上波・BS/CS・配信サービスの放送は、日本全国のファンがどこにいても応援できる貴重なチャンスとなります。

 

日本代表の活躍を応援したい方は、ぜひ最新の放送・配信予定を確認してスケジュールを把握しておきましょう!

女子バレーの放送予定でよくある質問

女子バレーボールの試合は、地上波テレビ・BS/CS・配信サービスなど、さまざまな方法で視聴することが分かりました。

しかし、地上波テレビ・BS/CS・配信サービスの視聴について疑問・質問は尽きません。

 

特に、FIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)や、FIVBバレーボール世界選手権といった国際大会、日本国内リーグなどの試合は、事前に情報を確認しておくことが大切です。

 

  • 女子バレーの放送は地上波ですか?

  • バレーボールネーションズリーグ2025はテレビで放送されますか?

  • ネーションズリーグ2025の視聴方法は?

  • 日本女子バレーの試合はどのチャンネルで見られますか?

  • 女子バレー韓国戦はテレビ放送されますか?

 

ここからは、女子バレーボールの放送予定についてのよくある質問をご紹介します。

気になる疑問を一つずつ解決して、女子バレーの試合を楽しむための参考にしてくださいね!

女子バレーの放送は地上波ですか?

女子バレーボールの試合は、地上波で放送される場合もありますが、すべての試合が地上波で放送されるわけではありません。 

放送されるかどうかは、試合の重要度や放送局の編成によっても異なります。

日本代表の国際大会は地上波で放送されることが多いですが、国内リーグ(SV.LEAGUE WOMEN)や一部の国際大会はBS/CS放送やネット配信限定となることもあります。

 

地上波で放送される可能性が高い試合は、下記の通りです。

 

  • FIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL):日本代表の試合は、フジテレビやTBSなどで中継されることが多い

  • FIVBバレーボール世界選手権:オリンピックと並ぶ重要な大会で、日本戦は地上波で放送されることが多い

  • オリンピック予選やオリンピック本大会:日本代表の試合はほぼ確実に地上波で放送

 

地上波では放送されない可能性が高い試合は、下記の通りです。

 

 

地上波で放送されない試合でも、下記の方法で視聴できる可能性があります。

 

  • BS/CS放送(J SPORTS、NHK BSなど)

  • 配信サービス(TVer、U-NEXT、DAZN、FOD、V.TVなど)

 

試合ごとの放送予定は都度発表されるので、最新情報を事前にチェックすることが重要です。

確実に女子バレーを観戦したい方は、地上波以外の視聴方法も押さえておくと良いでしょう!

バレーボールネーションズリーグ2025はテレビで放送されますか?

今年のバレーボールネーションズリーグ(VNL)は、まだ地上波テレビでの放送予定が発表されていません。

例年、日本代表の試合はTBS系列の地上波で中継されることが多く、今大会でも同様の放送が期待されています。 

また、地上波以外にも、下記の配信サービスで試合を視聴することが可能と思われます。

  • U-NEXT:月額2,189円(税込)

  • Volleyball TV:月額999円

  • TVer:無料(地上波で放送したもののみ)

今大会からは新たに「休息週」が導入されており、第二週と第三週の間に試合が行われない期間が設けられています。

この期間中も、配信サイトでは見逃し配信やハイライト動画が視聴できるので、注目の試合や名シーンをもう一度楽しむことが可能です。 

最新の放送予定や配信情報は、大会が近づくにつれて各放送局や配信サービスの公式サイトで発表されるので、定期的にチェックすることをおすすめします。

ネーションズリーグ2025の視聴方法は?

過去の実績

FIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)

地上波

TBS

BS放送

BS-TBS

(日本戦録画中継)

CS放送

TBSチャンネル

配信サービス

U-NEXT

(日本戦全試合生中継)

Volleyball TV

 

今年のバレーボールネーションズリーグ(VNL)は、現時点では放送予定の発表がなくすべて未定となっています。

しかし、FIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)は、地上波放送や配信サービスでの過去の実績がありますので、正式な発表を楽しみに待ちましょう!

 

最新の放送予定や配信情報は、大会が近づくにつれて各放送局や配信サービスの公式サイトで発表されるので、定期的にチェックすることをおすすめします。

日本女子バレーの試合はどのチャンネルで見られますか?

日本女子バレーの試合は、試合の種類や大会によって視聴可能なチャンネルやサービスが異なります。

地上波放送の場合は、国際大会や日本代表戦を放送することが多いです。

例えば、FIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)やオリンピック予選などの重要な試合は、TBS系列やフジテレビ系列で中継されています。

 

BS/CSの場合は、地上波で放送されない試合や国内リーグ戦(大同生命SV.LEAGUEなど)を、BSフジやJ SPORTS、GAORA SPORTSなどが視聴できる場合が多く、一部試合の生中継や録画放送が行われることもあります。

また、配信サービスの場合は、ライブ配信や見逃し配信の提供が増えてきています。

 

配信サービス

月額料金

特徴

U-NEXT

2,189円(税込)

31日間の無料トライアル

国際大会もライブ配信

J SPORTS オンデマンド

2,640円(税込)

大同生命SV.LEAGUEの全試合をライブ配信

見逃し配信にも対応

ABEMA de J SPORTS

2,189円(税込)

SPORTSの番組を視聴できるプランあり

TVer

無料

地上波で放送された試合の見逃し配信やライブ配信もあり

各サービスで視聴可能な試合や大会が異なるので、視聴したい試合がどのサービスで配信されるか事前に確認することをおすすめしています。

また、サービスによっては無料トライアル期間が設けられている場合もあるので、初めて利用する場合は無料トライアルを活用すると良いでしょう。

日本国内最大級のスポーツ専門チャンネル!
J SPORTSオンデマンド 公式サイト

女子バレー韓国戦はテレビ放送されますか?

女子バレーボール日本代表と韓国代表の試合がテレビ放送されるかどうかは、試合の大会や時期によって異なります。

例えば、2023年6月16日に行われたバレーボールネーションズリーグ(VNL)での日本対韓国戦は、下記のように放送・配信されました。

 

  • U-NEXT:ライブ配信および見逃し配信を提供

  • BS-TBS:録画放送を実施

また、TVerでも「6月12日 Special Live 女子日本×韓国」としてライブ配信が行われました。

ただし、これらの放送・配信状況は過去のもので、最新の試合日程や放送予定については各放送局や配信サービスの公式サイトを確認することをおすすめします。

 

31日間の無料トライアル!
U-NEXT 公式サイト

女子バレー地上波テレビ放送日程まとめ

ここまで「どの試合が地上波で視聴できるのか?」「BS/CS放送や配信サービスの情報は?」などを紹介してきました。

 

  • FIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)と、4年に一度のFIVBバレーボール世界選手権の地上波放送と配信サービスは、現時点では発表がなく未定となっている。

  • VNLの予選ラウンドは、6月から7月にかけてカナダ、香港、日本と3か国を転戦する。

  • 2025年のFIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)では、日本代表の試合が初めて千葉県で開催されることが決定した。

  • 今年タイで開催されるバレーボール女子世界選手権は、日本女子代表にとって大きな挑戦の場となる。

  • 2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN(Vリーグ女子)の試合だけは、NHK総合で3月16日(土) 13時50分〜生中継が予定されてる。

  • 大規模な国際大会は、地上波テレビで中継されることも多く、リアルタイムで日本代表の活躍を観戦できるチャンス。

  • 女子バレーボールの全試合を確実に観戦したいなら、配信サービスが最もおすすめの方法。

  • 地上波放送がない場合でも、配信サービスやBS/CS放送を活用することで視聴できるケースもあるので、視聴方法の選択肢を広げておくことがおすすめ。

 

女子バレーボールは、日本国内でも人気の高いスポーツの一つで、日本代表の国際試合は多くのファンが注目しています。

今年のFIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)も、日本代表の活躍が楽しみですね。

 

最新の放送予定を確認して、日本代表の戦いに熱い声援を届けましょう!

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