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全米オープンゴルフ2025テレビ放送・配信日程!松山英樹含む日本人選手の結果速報も

全米オープンゴルフ 2025 放送(配信)

全米オープンゴルフ 2025 放送(配信)

2025年の全米オープンゴルフが、ゴルフファン待望の舞台でついに開幕。

世界最高峰のプレイヤーたちがしのぎを削るこのメジャー大会は、毎年数々のドラマを生み出してきました。

今年も松山英樹選手をはじめ、日本人選手の活躍に注目が集まっています。

メジャー制覇経験を持つ松山選手が再び頂点を狙うのか、それとも新たな日本勢が躍進するのか、今回もゴルフファンにとって目が離せない大会となりそうです。

本記事では、全米オープンゴルフ2025のテレビ放送・ライブ配信スケジュールを詳しくご紹介します。

また、日本人選手の予選会の速報や本戦出場選手の最新情報も。

全米オープンゴルフを見逃さない情報をまとめましたので、ぜひチェックしてみてください!

後ほどもご紹介しますが、日本国内でのテレビ放送および配信予定は以下の通りです。

日付放送局配信サービス内容
6月13日(金)午前1:00〜午前9:00ゴルフネットワーク(CS放送)U-NEXT第1ラウンド
6月14日(土)午前1:00〜午前9:00ゴルフネットワーク(CS放送)U-NEXT第2ラウンド
6月15日(日)午前1:00〜午前9:00ゴルフネットワーク(CS放送)U-NEXT第3ラウンド
6月16日(月)午前0:00〜午前8:00ゴルフネットワーク(CS放送)U-NEXT最終ラウンド

2025年の全米オープンゴルフは、U-NEXTが日本国内で唯一インターネットライブ配信を実施しました。

第1ラウンドから最終日まで全ラウンドをリアルタイムで視聴できるだけでなく、見逃し配信にも対応しているため、スケジュールに合わせて試合を楽しめます。

さらにU-NEXTでは、松山英樹選手に密着した専用カメラや、注目組を追いかけるマルチアングル配信も展開。

スマートフォンやPC、タブレットなど複数のデバイスでの視聴に対応しており、外出先でも快適に全米オープンゴルフの熱戦を堪能できます。

CS放送(ゴルフネットワーク)以外ではテレビ放送が行われておらず、全米オープンゴルフの全試合を網羅的に観られるネット配信サービスとして、U-NEXTは非常に貴重な選択肢となっています。

世界最高峰の舞台で繰り広げられるトッププレイヤーたちの技と心理戦を、ぜひU-NEXTでご体感ください。

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全米オープンゴルフ2025テレビ放送・配信日程まとめ

全米オープンゴルフ2025の開催日程は次の通りです。

  • 開催日程:2025年6月12日(木)~6月15日(日)

  • 開催場所:オークモント・カントリークラブ(ペンシルベニア州・オークモント)

今回開催されるペンシルベニア州のオークモント・カントリークラブは、ゴルフの歴史の中でも非常に重要な位置を占める名門コースであり、過去に何度も全米オープンが開催された場所として知られています。

世界的に有名なゴルフコースの中でも難易度の高さで名を馳せており、最大の特徴は速いグリーンと深いバンカー。

特に、グリーンの速さはオークモントを特徴づける要素のひとつで、繊細なパットを求められる場面が多く見られます。

また、バンカーの深さと配置はコースの難易度をさらに高めているため、オークモント・カントリークラブは、「最もタフなコース」とも言われています。

選手達にとって、今回の全米オープンのようなメジャー大会でのプレーが、今後のゴルフキャリアにおいて重要な意味を持つほど難しい戦いになりそうですね。

日本国内でのテレビ放送および配信予定は以下の通りです。

日付

放送局

配信サービス

備考

6月12日(木)

ゴルフネットワーク (CS放送)

午前1:00~午前9:00

U-NEXT

第1ラウンド

6月13日(金)

ゴルフネットワーク (CS放送)

午前1:00~午前9:00

U-NEXT

第2ラウンド

6月14日(土)

ゴルフネットワーク (CS放送)

午前1:00~午前9:00

U-NEXT

第3ラウンド

6月15日(日)

ゴルフネットワーク (CS放送)

午前0:00~午前8:00

U-NEXT

最終ラウンド

2020年以降、日本では地上波での全米オープンの放送が行われておらず、2025年も同様に地上波での放送は難しいと予想されています。

そのため、全米オープンをテレビで観るには、U-NEXTのような配信サービスを利用することが主な視聴方法となりそうです。

U-NEXTは、ライブ配信や見逃し配信に対応しており、リアルタイムで観れなくても後から視聴することができるのは大きな魅力。

忙しい中でも、自分のペースで試合の熱戦を視聴できる可能性は高いでしょう。

地上波が放送されないというのは少し寂しいですが、配信サービスを利用すれば、全米オープンをしっかりと楽しむことができるので、視聴方法に困りません。

全米オープンゴルフ【結果速報】

6月16日1時時点、全米オープンゴルフ2025は最終ラウンドが進行中。

現地のリーダーボード速報をお伝えします。

順位

選手名国籍スコアストローク
1サム・バーンズアメリカ-4206
2Tアダム・スコットオーストラリア-3207
2TJ.J.スポーンアメリカ-3207
4ビクトル・ホブランノルウェー-1209
5カルロス・オルティスメキシコE210
6Tティレル・ハットンイングランド+1211
6Tスリスティン・ローレンス南アフリカ+1211
8ラスマス・ネアガード=ピーターセンデンマーク+2212
9Tロバート・マッキンタイアスコットランド+3213
9Tキャメロン・ヤングアメリカ+3213
選手名成績スコア合計ストローク備考
松山 英樹63位タイ+14224
予選通過 (3ラウンド終了時点)
香妻 陣一朗予選落ち+91492日間合計
金谷 拓実予選落ち+101502日間合計
河本 力予選落ち+121522日間合計
杉浦 悠太予選落ち+201602日間合計

全米オープン、優勝の行方が決まるまで、あとわずかです。

日本勢では、松山英樹が唯一決勝ラウンドに進出。難関オークモントで粘りのプレーを続けています。

確定情報が入り次第、追ってお知らせします。

ライブ中継や見逃し配信は【U-NEXT】でチェック可能です。

最後の一打まで、手に汗握る展開をぜひリアルタイムでご体感ください。

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松山英樹選手の成績【全米オープンの歴代成績】

松山英樹選手の全米オープンゴルフ選手権における主な成績は次のとおりです。

年度

開催コース

結果

通算スコア

2013年

メリオンGC

6位タイ

-3

2014年

パインハーストNo.2

35位タイ

3

2015年

チェンバーズベイ

18位タイ

1

2016年

オークモントCC

予選落ち

-

2017年

エリンヒルズ

2位タイ

-12

2018年

シネコック・ヒルズGC

16位タイ

7

2019年

ペブルビーチGL

21位タイ

-2

2020年

ウィングドフットGC

17位タイ

14

2021年

トーレパインズGC

26位タイ

3

2022年

ザ・カントリークラブ

4位

-3

2023年

ロサンゼルスCC

32位

3

2024年

パインハーストNo.2

6位

-2

松山英樹選手はこれまで全米オープンにおいて、2017年には2位タイ、2022年には4位タイと、メジャー大会でも安定した成績を残しています。

また、2024年大会では6位に入るなど、近年も好調をキープ。 

全体的に見ると予選落ちした年もあるものの、多くの大会でトップ30以内に入り、着実に経験と実力を積み重ねてきました。

これまでの実績も多く、2025年の全米オープンでも松山選手の活躍が大いに期待できる注目の選手です。

全米オープンゴルフ2025配信サービスの無料視聴方法

全米オープンゴルフ2025で繰り広げられる熱戦を、せっかくならリアルタイムで見届けたいですよね。

ここからは、全米オープンを無料で視聴できる配信サービスと視聴方法をご紹介します。

全米オープンゴルフを無料で視聴できる配信サービスは次の3つです。

配信サービス

月額料金(税込)

備考

ゴルフネットワークプラス

1,650円

初月無料

年払い(11,550円税込)で8,250円お得

U-NEXT

2,189円

31日間の無料トライアルあり

それぞれ見ていきましょう。

ゴルフネットワークプラス

「ゴルフネットワークプラスTV」は、ゴルフ専門チャンネル「ゴルフネットワーク」をいつでもどこでも楽しめるオンライン配信サービスです。

PGAツアーや国内ツアーなどのトーナメント中継はもちろん、バラエティ番組、ギア紹介、レッスン番組まで、365日24時間見放題で配信しています。 

ライブ配信はもちろん、見逃し配信にも対応しているので、忙しくてリアルタイムで見られない方でも安心。

PC・スマホ・タブレット・テレビなどさまざまなデバイスからの視聴にも対応していて、専用アプリを使えば操作も簡単です。

料金は月額1,650円(税込)と有料サービスですが、初月無料特典やお得な年払いプラン(年間11,550円税込)も用意されているので、気軽に始められます。

また、Amazonプライム会員なら、Amazonプライムビデオチャンネル経由でも視聴可能。

ただしAmazonプライム経由なら月額1,650円の利用料金に加えて、Amazonプライム会員費600円(税込)も別途かかり、合計2,250円払うことになるので注意しましょう。

スコア管理アプリとの連携もできるので、ゴルフライフをトータルで管理してくれるのも魅力です。

1ヶ月の無料期間から気軽に視聴できるので、ぜひチェックしてみてください。

PGA中継&レッスンも見放題
ゴルフネットワークプラス 公式サイト

U-NEXT

U-NEXTでは、2025年の全米オープンゴルフを含む男子ゴルフ海外メジャー4大会(マスターズ・全米プロ・全米オープン・全英オープン)のインターネット配信を実施しています。

これらすべての大会を1つのプラットフォームで視聴できる国内唯一のネット配信サービスであり、ゴルフファンにとって非常に利便性の高い選択肢です。

U-NEXTでは、全米オープンゴルフの第1ラウンドから最終日までの全日程をライブ配信

さらに、「追いかけ再生」や「見逃し配信」にも対応しているため、リアルタイム視聴が難しい方でも、自分のペースで試合を楽しむことが可能です。

試合スケジュールが決まり次第、U-NEXTの番組表に配信予定が表示されるので、気になる方は事前のチェックをおすすめします。

【月額料金と無料トライアル】

  • 月額:2,189円(税込)

  • 初回登録者には31日間の無料トライアルあり

    • 無料期間中に解約すれば料金はかかりません

    • 全米オープンの配信期間中に登録すれば、実質無料で観戦可能

※ただし、U-NEXTにはポイント制もあり、レンタル作品や一部有料コンテンツには追加料金が発生する場合がありますのでご注意ください。

U-NEXTではゴルフ中継のほかにも、映画・ドラマ・アニメ・バラエティ・漫画・雑誌など、31万本以上の豊富なコンテンツが見放題

スポーツシーズン以外の時期も、さまざまなジャンルの作品を楽しめるサブスクリプションサービスとして活用できます。

高画質・多機能なU-NEXTなら、全米オープンゴルフの熱戦を臨場感たっぷりに視聴可能。

まずは無料トライアルで、その魅力を体験してみてください。

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全米オープンゴルフ2025 テレビ放送に関するよくある質問

全米オープンゴルフ2025のテレビ放送に関するよくある質問をご紹介します。

  • 全米オープンゴルフとは?

  • 全米オープンゴルフに出場するために必要な資格は?

  • 全米オープンゴルフでの近年の日本人選手の成績は?

  • 全米オープンゴルフの賞金は?

  • 全米オープンゴルフ2024の日本人出場者は?

  • 全米オープンゴルフの歴代優勝者は?

それぞれ見ていきましょう。

全米オープンゴルフとは?

全米オープンゴルフ(U.S. Open)は、世界最高峰の格式あるゴルフ大会で、アメリカゴルフ協会(USGA)が主催する4大メジャー大会のひとつです。

毎年6月に開催され、国内外問わず世界中のトッププロやアマチュア選手が参加します。

最大の特徴は、非常に難易度の高いコース設定。

ラフが深く、グリーンは速くて硬く、ちょっとしたミスが大きなスコアに繋がるため、「最もタフなメジャー」とも呼ばれています。

実力だけでなく、メンタルや戦略も試される全米オープンゴルフでの優勝者には世界ランキングポイントはもちろん、巨額の賞金や5年間のPGAツアー出場資格なども与えられます。

日本人選手では、松山英樹選手や石川遼選手などが過去に出場しており、年々注目度も高まっている大会です。

ゴルフファンにとっては見逃せない、まさに“世界最高峰の戦い”と言えるでしょう。

全米オープンゴルフに出場するために必要な資格は?

全米オープンゴルフに出場するには、大きく分けて 「特定の条件を満たして自動的に出場できる選手」 と 「予選会を勝ち抜いた選手」 の2つのルートがあります。

1. 自動的に出場できる選手(特別資格)

過去の成績や実績によって、予選なしで本戦に出場できる選手がいます。代表的な条件は次のとおりです。

  • 過去10年の全米オープン優勝者(優勝から10年間は自動出場)

  • 前年の全米オープンで上位10位に入った選手

  • 過去5年の他のメジャー大会(マスターズ・全英オープン・全米プロ)優勝者

  • 前年の全米シニアオープン優勝者

  • 前年の全米アマチュア選手権優勝者(アマチュアとしての資格が必要)

  • 世界ランキング上位選手(大会直前の時点でUSGAが定める基準を満たす選手)

過去の実績がある選手は予選を免除され、直接本戦に出場できます。

2. 予選会を勝ち抜いた選手

特別資格を持たない選手は、2段階の予選会を突破することで出場権を獲得できます。

① ローカル予選(一次予選)

全米オープンの予選会は2段階に分かれており、まずはローカル予選(一次予選)が行われます。

主にアメリカ国内で開催され、USGA(全米ゴルフ協会)が定めるハンディキャップ指数1.4以下の選手なら、プロ・アマ問わず参加可能です。

毎年約9,000人もの選手がローカル予選に挑んでおり、各会場の上位者が次の最終予選(二次予選)へと進みます。

② 最終予選(二次予選)

最終予選はアメリカだけでなく、日本やヨーロッパなど世界各地で開催されます。

日本では毎年5月に「全米オープン最終予選」が行われ、ここで上位に入った選手が本戦への切符を手にすることになります。

また、PGAツアーで一定の成績を収めた選手はローカル予選を免除され、最初から最終予選に出場することが可能です。 

このように、全米オープンでは、トップレベルの選手でなくても、実力があれば出場できるチャンスがあるのが特徴です。

全米オープンゴルフでの近年の日本人選手の成績は?

全米オープンゴルフ選手権における近年の日本人選手の成績を以下の表にまとめてみました。

年度

開催コース

日本人選手

成績

2024年

パインハーストNo.2

松山英樹

6位 

石川遼

予選落ち

清水大成

予選落ち

金谷拓実

予選落ち

星野陸也

予選落ち

河本力

予選落ち

2023年

ロサンゼルスCC

永野竜太郎

20位

松山英樹

32位

桂川有人

58位

石川遼

63位

2022年

ザ・カントリークラブ

松山英樹

4位

小平智

予選落ち

星野陸也

予選落ち

中島啓太

予選落ち

出水田大二郎

予選落ち

杉山知靖

予選落ち

香妻陣一朗

予選落ち

2021年

トーリーパインズGC

松山英樹

26位タイ

星野陸也

26位タイ

浅地洋佑

予選落ち

石川遼

予選落ち

近年の全米オープンでは、日本人選手が本戦に出場する機会が増えており、特に松山英樹選手は安定して上位に食い込む活躍を見せています。

2022年には4位、2024年には6位と、メジャー大会でも世界のトップ選手たちと互角に戦う実力を発揮しており、今後の成績にも期待が高まります。

また、松山選手はこれまでマスターズ優勝やPGAツアー複数回の優勝経験もあり、大舞台での勝負強さが魅力のひとつです。

全米オープンは特にコースの難易度が高く、総合力が求められる大会ですが、松山選手の正確なショットと安定したプレースタイルは大舞台でも十分に通用しています。

今後も、日本人選手としての快挙を達成する日も遠くないかもしれませんね。

全米オープンゴルフの賞金は?

毎年開催直前に発表される全米オープンゴルフ賞金額ですが、額は年々増加しており、2024年大会では以下のようになっています。

賞金総額: 2150万ドル(約33億7000万円)

順位

賞金額 (ドル)

賞金額 (円)

優勝

430万ドル

約6億7500万円

2位

232万2000ドル

約3億6000万円

3位

144万5062ドル

約2億2000万円

4位

97万8043ドル

約1億5000万円

5位

80万4711ドル

約1億2000万円

6位

73万4069ドル

約1億1000万円

7位

67万491ドル

約1億600万円

71位 (最下位)

3万8678ドル

約600万円

予選落ち

1万ドル

約157万円

近年も賞金額がずっと更新されており、優勝賞金や上位選手への報酬も大幅に増加しています。

最下位でも600万円が支給され、予選落ちしたプロ選手にも157万円の賞金が支払われるなど、賞金の分配がさらに手厚くなっているようです。

全米オープンゴルフ2024の日本人出場者は?

2024年の全米オープンゴルフ(開催地:パインハースト No.2)には、以下の6名の日本人選手が出場しました。

選手名成績
松山英樹6位(通算-2)
石川遼予選落ち
清水大成予選落ち
金谷拓実予選落ち
星野陸也予選落ち
河本力予選落ち

松山英樹選手は難易度の高いパインハースト No.2で安定したプレーを見せ、通算2アンダーで6位に入賞

特に終盤ではアイアンショットとパッティングが冴え、上位争いに加わりました。

全米オープンという世界最高峰の舞台で、再び日本人トップとしての実力を証明した形です。

一方、石川遼選手をはじめとする5選手は予選を通過できず、本戦2日目で大会を終える結果となりました。

わずかなミスが大きく響くのが全米オープンの特徴であり、メジャー特有の厳しさが表れた展開だったといえます。

とはいえ、いずれの選手も国内外での実績を積んできた実力者であり、今後のメジャー大会での巻き返しが期待されます。

全米オープンゴルフの歴代優勝者は?

全米オープンゴルフの歴代優勝者を表にまとめてみました。

年度

優勝者

出身

開催コース

スコア

優勝賞金

2000年

タイガー・ウッズ

アメリカ

ペブルビーチゴルフリンクス

272 (-12)

800,000$

2001年

レティーフ・グーセン

南アフリカ

サザンヒルズCC

276 (-4)

900,000$

2002年

タイガー・ウッズ 

アメリカ

ベスページブラックコース

277 (-3)

1,000,000$

2003年

ジム・フューリク

アメリカ

オリンピアフィールズCC

272 (-8)

1,080,000$

2004年

レティーフ・グーセン (2)

南アフリカ

シネコックヒルズGC

276 (-4)

1,125,000$

2005年

マイケル・キャンベル

ニュージーランド

パインハーストNo.2

280 (E)

1,170,000$

2006年

ジェフ・オギルビー

オーストラリア

ウィングドフットGC

285 (+5)

1,225,000$

2007年

アンヘル・カブレラ

アルゼンチン

オークモントGC

285 (+5)

1,260,000$

2008年

タイガー・ウッズ (3)

アメリカ

トーリーパインズGC

283 (-1)

1,350,000$

2009年

ルーカス・グローバー

アメリカ

ベスページブラックコース

276 (-4)

1,350,000$

2010年

グレーム・マクドウェル

北アイルランド

ペブルビーチゴルフリンクス

284 (E)

1,350,000$

2011年

ローリー・マキロイ

北アイルランド

コングレッショナルGC

268 (-16)

1,440,000$

2012年

ウェブ・シンプソン

アメリカ

オリンピッククラブ・レイクコース

281 (+1)

1,440,000$

2013年

ジャスティン・ローズ

イングランド

メリオンGC

281 (+1)

1,440,000$

2014年

マルティン・カイマー

ドイツ

パインハーストNo.2

271 (-9)

1,620,000$

2015年

ジョーダン・スピース

アメリカ

チェンバーズベイ

275 (-5)

1,800,000$

2016年

ダスティン・ジョンソン

アメリカ

オークモントGC

276 (-4)

1,800,000$

2017年

ブルックス・ケプカ

アメリカ

エリンヒルズ

272 (-16)

2,160,000$

2018年

ブルックス・ケプカ 

アメリカ

シネコックヒルズGC

281 (+1)

2,160,000$

2019年

ゲーリー・ウッドランド

アメリカ

ペブルビーチゴルフリンクス

271 (-13)

2,250,000$

2020年

ブライソン・デシャンボー

アメリカ

ウィングドフットGC

274 (-6)

2,250,000$

2021年

ジョン・ラーム

スペイン

トーリーパインズGC

278 (-6)

2,250,000$

2022年

マシュー・フィッツパトリック

イングランド

ザ・カントリークラブ

274 (-6)

3,150,000$

2023年

ウィンダム・クラーク

アメリカ

LACCノースC

270 (-10)

3,600,000$

2024年

ブライソン・デシャンボー 

アメリカ

パインハーストNo.2

274 (-6)

4,300,000$

全米オープンゴルフは、最も権威あるゴルフトーナメントの一つとして、数多くの伝説の選手がその名を刻んできました。

日本国内でも有名になったタイガー・ウッズは、2000年の全米オープンを制し、その後のゴルフ界のスーパースターへと成長。

特に2000年、ペブルビーチゴルフリンクスでの圧倒的な勝利(-12)は、ゴルフ界にとってかなり衝撃的な出来事でした。

最近では、ブライソン・デシャンボーのような選手が従来のゴルフとは異なる「パワーゴルフ」でより強い力でボールを遠くに飛ばすスタイルを導入するなど、ゴルフの未来が変わりつつあることを感じさせてくれます。

全米オープンは単なるスポーツイベントではなく、毎年ゴルフ界の歴史が刻まれる大舞台。

その時代を象徴する選手たちがしのぎを削り、ゴルフの歴史に名を刻んできました。

毎年どんなドラマが生まれるのか、誰が新たなスターになるのか 、そんな期待感がファンにとって何よりの楽しみと言えるでしょう。

全米オープンゴルフ2025 テレビ放送まとめ

今回は、全米オープンゴルフのテレビ放送・配信を紹介するとともに、大会の概要や選手の活躍の情報をお届けしました。

今回の記事の内容をまとめると次の通りです。

  • 2025年の全米オープンゴルフが、ペンシルベニア州のオークモント・カントリークラブで6月12日〜15日に開催される。

  • 松山英樹選手をはじめとする日本人選手の活躍に期待が集まり、新たな日本勢の台頭にも注目が集まる。

  • U-NEXTで配信予定が発表されており、地上波での放送は今回も見込めない。

  • 過去の全米オープンにおける松山英樹選手の成績は安定しており、特に2017年の2位、2022年の4位、2024年の6位と上位入賞を果たしている。

  • 全米オープンの賞金総額は年々増加し、2024年大会では優勝賞金が430万ドル(約6億7500万円)に達した。

  • 歴代優勝者にはタイガー・ウッズ、ジョーダン・スピース、ブルックス・ケプカ、ブライソン・デシャンボーなど、名だたるゴルファーが名を連ねる。

  • 全米オープンは非常に難易度の高い大会で、深いラフや速いグリーンが選手の技術と精神力を試す場となっている。

  • 視聴方法として、BS松竹東急は無料で視聴可能だが、ゴルフネットワークプラスは有料でのライブ配信や見逃し配信を提供している。

  • 全米オープンの出場資格は、過去のメジャー優勝者や世界ランキング上位者の特別資格枠と、ローカル予選・最終予選を突破する方法の2種類がある。

  • 最近の全米オープンではパワーゴルフの傾向が強まっており、デシャンボーのような飛距離を重視する選手が活躍している。

全米オープンゴルフは、世界最高峰のプレイヤーたちが技術と精神力を競い合う、まさにゴルフファンにとって特別な大会です。

今年も松山英樹選手をはじめ、日本人選手の活躍や新たなスター誕生の瞬間に期待が高まっています。

全米オープンゴルフの熱戦をリアルタイムで楽しみたい方には、BS松竹東急やU-NEXT、ゴルフネットワークプラスなどの配信サービスがおすすめです。

U-NEXTならスマホやPCでも観戦可能なので、外出先でも試合をチェックできます。

さらに、U-NEXTなら31日間の無料トライアルを活用すれば、追加料金なしで大会の熱戦を体験可能。

U-NEXTなら見逃し配信にも対応しているため、忙しい方でも自分のタイミングでじっくり観戦できます。

毎年ドラマチックな展開が繰り広げられる全米オープン。

今年も世界のトッププレイヤーたちが繰り広げる白熱の戦いを、ぜひライブで楽しんでみてください。

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この記事を書いた人
ミクチャfun スポーツ担当